セカンドスクール的利用
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下記のプラグラムは、幼稚園・保育所・認定こども園を含め、学校提供用のプログラムです。 「上記以外の一般団体・個人」につきましては「食農体験プログラム」をご覧ください。内容が一部異なりますのでご注意ください。 |
→「食農体験プログラム」はこちら |
ICT対応として当館のWifi環境整備を進めているところです。当館展示物は全て撮影可能です。タブレットを持ち込んで撮影を自由に行っていただいてかまいません。また、プログラムによってはリモートでの出前授業での対応も考えられますので、ご相談ください。 |
NO. | 提供プログラム名 | 時期 | 主な活動内容 <所要時間:活動条件:準備するものなど> |
対象 |
1 | 農業科学館施設見学 | 通年 | 農業科学館の施設、展示を中心にその機能や内容について学習できます。 <30~60分:各展示室等 1回に20人程度まで> |
全 |
2 | 自然観察 | 4月~10月 | 樹木園、散策路、花壇、果樹園を歩きながら、草花や樹木の観察・いろいろな木の実(松かさやドングリ)拾いなどを通して、季節毎の植物の変化について学ぶことができます。バインダーになる探検バックが必要です。 <約60分:人数に応じてグループ分け> |
全 |
3 | 熱帯の植物 | 通年 | 熱帯温室で、ハイビスカス、ヤシなど100種程度の花木や、バナナ、パイナップル、レモンなどの果物を観察し、その特徴を学ぶことができます。 <約20分:1回に10人程度まで> |
全 |
4 | 新しい農業の姿 | 通年 | 稲作に関するスマート農業など、国内で進んでいる先進的な取り組みを紹介します。 <約30分:動画・スライド 1回に40人程度まで> |
小5 以上 |
5 | 「あきたこまち」への道 | 通年 | 「あきたこまち」の誕生を例に、イネの品種改良についての学習ができます。 <約30分:第2展示室・特設展示 1回に20人程度まで> |
小5 以上 |
6 | 昔の稲作 (昭和30~40年代) |
通年 | 機械化以前の農具や農作業について、農業科学館の収蔵資料等を利用して(DVD有り)調べることができます。 <約30分:「米作りの今と昔」DVD 1回に40人程度まで> <約30分:第1展示室 1回に20人程度まで> |
小5 以上 |
7 | 昔の農家のくらし (曲屋見学) |
見学:5月~10月 模型解説:通年 |
曲屋(南部曲屋形式:明治34~35年の建築)で、昔のくらしのようすや住居について現地見学・調べ学習ができます。 <約40分:内部の見学は、1回に10人程度まで> ※冬期間11月上旬~4月下旬は、「冬囲い」のため建物内の見学ができません。そのため、スライドや模型を使った解説になります。 <約45分:曲屋スライド 1回に40人程度まで> |
小1 以上 |
8 | 昔の道具(生活用品) | 通年 | 農業科学館で所蔵している資料や道具を用いて、大正~昭和40年代の生活用品について、見学・調べ学習ができます。 <約30~45分:昔の道具コーナー 1回に20人程度まで> |
小1 以上 |
9 | 果樹の観察・収穫 | 観察:通年 収穫:9月中旬~ 11月初旬 |
果樹の特徴について学習し、収穫を体験します。 (ナシ:9月中旬~10月初旬、リンゴ:10~11月第2週まで) ※令和2年度雪害の影響により、当面の間、収穫体験は幼稚園・保育所・認定こども園に限定させていただきます。ご理解のほどお願いいたします。
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幼稚園 保育所 認定こども園 |
10 | 押し花でしおりづくり | 通年 | 花の特色を学びながら農業科学館で育てた花から作った押し花でしおり作りを体験できます。のり・色鉛筆をご持参ください。 <30~60分:最大10グループ40人程度まで> |
全 |
11 | 自然素材で工作 | 通年 | 自然素材を使った工作を体験することができます。持ち帰りのレジ袋が必要です。 <約60分:最大10グループ40人程度まで> |
全 |
12 | 豆腐づくり (道具の貸し出しのみ) |
通年 | 大豆から豆腐を作る工程を体験することができます。「学習シート」のページの下にある「教師用資料」のコーナーに「掲示用資料」と「指導者用資料」があります。必要物品の確認・作業の流れの確認などに、そちらをご活用ください。 ※授業実施前に、「試作」をおすすめします。「試作のための貸し出し」も受け付けますので、ご活用ください。
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小1 以上 |
13 | 秋まきの草花・野菜の 育て方 |
8月~9月 | 学校や家庭で実践できる「秋まきの草花・野菜」の育て方を紹介します。
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小1 及び 小2 |
14 | 進路の学習 | 通年 | 農業科学館で職場体験をすることで、進路適性の吟味、望ましい勤労観、職場観の形成に資することができます。
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中学 及び 高校 |
※様々な理由により提供プログラムは変更されることがあります。その他のご要望については、ご相談ください。 |
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秋田県立農業科学館 〒014-0073 秋田県大仙市内小友字中沢171-4 TEL:0187-68-2300 FAX:0187-68-2351 Eメール:noukan@obako.or.jp 各ページに掲載している情報の無断転載等を禁止します。 |