♪びんがオリジナル曲名一覧表♪

ギター1本 道草の人生 太陽の光の中、全身に風を感じながら 田舎道をのんびり歩いてみよう。ゆっくりゆっくりと・・・あせることはない。自然の中に忘れかけていたなつかしい音楽が きっと見つかるはず。やさしい素朴な旋律、自由な自分達だけの歌を作り続けたい・・・。〜SINCE 2000.02.07(byびんが)・・・・・・My Home Page's Key Word Is Love and Peace!!・・・・・・ 

「夕焼け」 「遠いふるさと」 「星の世界へ」 「白い砂浜に」 「古いレンガの街角」 「白い小舟」 「泣いてた少女」 「クラスのあの娘」 「僕のもとに」 「思い出」 「ゆこうこの道を」 「沈んだ貝がら」 「悲しいサンディ」 「風は知っている」 「荒野に咲く花」 「ブーケをあげよう」 「誰かを愛したその時から」 「あの娘待つ街」 「茶色の日記」 「旅立ち」 「6時5分のバスで」 「ブラックギター」 「めぐりあい」 「さようなら恋人」 「赤い木の実の首飾り」 「散歩」 「思うのです」 「生きています」 「幼き頃の想い出」 「清酒ルンバ」 「春になったら」 「忘れてゃあしませんか」 「愛は彼方へ」 「たろんぺの唄」 「僕の好きなタイプ」 「陽が落ちて」 「目がさめたら」 「僕はピエロ」 「枯葉は涙色」 「マチコ」 「朝の風景」 「だから今こそ」 「北の街」 「君のことだけ」 「君の好きな唄」 「青春は帰らない」 「サルサ」 「ポケット」 「からかさ松」 「ほほえみ」 「雨の日曜日」 「奇跡」 「破壊」 「地球の出来事」 「そんな俺のラブソング」 「喜怒哀楽」 「ゆきんこ」 「ゆきんこパート2」 「雨あがり」 「道草」 「一粒の勇気と笑顔」 「今日は初めまして」 ©1962〜 byびんが
top 「星の世界へ」  詞・曲:びんが(1968.10.10) 君が夢見る星の世界へ  つれてあげよう目を閉じて 君がいるからこんなに幸せ  星も夜空で恋してるぜ 君が夢見る星の世界は  遠い空の果てにあるの 君のためにぼくはゆく 君が夢見る夢の世界へ  つれてあげよう今すぐに 君よゆこうぼくを信じて  花もぼくらにほほえむぜ 君が夢見る夢の世界は  遠い空の果てにあるの 君のためにぼくはゆく 「白い砂浜に」  詞・曲:びんが(1968.10.20) だれもいない 白い砂浜に  今日も一人 君をしたう 夏の思い出 風に消されて  貝がらだけが 波にふるえてる 恋ははかなく 波にくだけて  花のように 短い命 星のきれいな 淋しい砂浜に  今夜も一人 君をしたう 夏の思い出 雲に流れて  暗い波も 月に美しい 恋ははかなく 波にくだけて  花のように 短い命 恋ははかなく 波にくだけて  花のように 短い命 「古いレンガの街角」 詞・曲:びんが(1968.10.23) ※ 古いレンガの夜の街角  あなたと別れた 恋の街角  風が思いださせる君の 冷たく淋しい瞳を 風が思いださせる 君の冷たく淋しい瞳を 君のいないこの世界  すててゆこう 君のもとへ ※(Repeat) 君のいないこの世界  すててゆこう 君のもとへ ラララ ララララ  ラララララララ ラララ ララララ  ラララララララ 「白い小舟」 詞・曲:びんが(1968.10.24) 緑静かな湖に 白い小舟が浮かんでる 白い小舟よ ぼくの愛を あの人に伝えて おくれ いそいでね 白い小舟よ 緑静かな湖にかわいい 小舟が浮かばせて あの人と遊んでみたい  それがぼくの夢だから  かなえておくれ 白い小舟よ 緑静かな湖で 白い小舟をまっている だけど こない白い小舟は どうしたのさ  白い小舟よ あの人がいってしまう だけどこない 白い小舟はどうしたのさ  白い小舟よ あの人がいってしまう 「泣いてた少女」 詞・曲:びんが(1968.12.19) 青い渚でただ一人  指をかみしめ泣いてた少女 どうしたの淋しいのかい  涙をふいて話してごらん 星のきれいな夜のお話 白い貝がら海に帰り  君もゆくのか遠いふるさとへ さようならまたいつか  かわいい少女今はいない 星のきれいな夜のお話 「クラスのあの娘」 詞・曲:びんが(1969.02.01) きのうみかけた駅の通りで  クラスメイトの気になるあの娘 青いブーツをはいていたよ  すました顔して歩いていたよ きょうもみかけた駅の通りで  クラスメイトのとなりのあの娘 一人だれかを待っていたよ  困った顔して待っていたよ いつもみかける駅の通りで  クラスメイトのいかしたあの娘  遠くどこかを見つめていたよ  淋しい顔してみつめていたよ 「ぼくのもとに」 詞・曲:びんが(1969.02.01) どうして どうして 君はためらうのか ぼくの ぼくのことがきらいなのか 君のひとみがたまらない だから だからぼくを信じて ぼくのもとに どうして どうして 君は返事をしない ぼくの ぼくの愛がわからぬのか 君のほほえみたまらない だから だからはずかしがらずに ぼくのもとに 「思い出」 詞:佐々木 曲:びんが(1969.02.20) 思い出を語るあの湖に  小舟がいっそう浮かんでた 青い湖は波をただよわせて  岸辺に向かって走ってた 二人で歩いた森のこかげは  さわやかな風がそよいでた 小さな鳥たちは小えだで歌ってた  そして言った愛の言葉   「ゆこうこの道を」 詞・曲:びんが(1969.04.02) 星よ輝け夜が明けるまで  そして照らせよぼくのゆく道 あてもないけどぼくはゆくのさ  それがどんなにつらくても 空を仰いでこの道を 風よ吹け吹け力つきるまで  だけどまけない帰りはしない あてもないけどぼくはゆくのさ  それがどんなに長くても 空を仰いでまっすぐに 夕陽よ燃えろよ今日の終わりに  そしてあたえよ希望の光を あてもないけどぼくはゆくのさ  幸せ求めどこまでも 空を仰いでこの道を 「沈んだ貝がら」 詞・曲:びんが(1969.04.03) 海にしずんだ白い貝がら  ぼくの心を胸に秘めて 朝日のひざしもとどきはしない  君は一人で暗いおへやで ぼくなどわすれて  光っているんだろう 海にしずんだ小さな貝がら  ぼくの想いを胸に秘めて 七色の虹もとどきはしない  きみはだれかと青い世界で ぼくなどわすれて  恋しているんだろう  「悲しいサンディ」 詞・曲:びんが(1969.06.01) 君の言葉が信じられない  悲しくなってみあげた夜空 そこに見つけた小さな星に  それはうそだと言わせたい 恋はこんなに苦しいと  知っていたけど恋をした おおサンディ マイサンディ  悲しいサンディ・・・ うその恋とも知らずにぼくは  君を信じていきて来た はじめて知った恋の味  それはにがくてあまいもの こわれた恋の悲しみは  涙になってあの空へ おおサンディ マイサンディ  悲しいサンディ・・・ 「風は知っている」 詞・曲:びんが(1969.06.12) 風は知っているオレンジ色の  夕陽が沈む君のふるさと 花でうもれた海辺の町で  くらしているのか潮風あびて 風よ風よ教えておくれ  そっとそっとぼくだけに 君に会いたいいますぐに  閉じた心を始めてひらこう 風は知っている夜空の星が  悲しく光る君のふるさと 夜つゆでぬれる海辺の町で  くらしているのか波音聞いて 風よ風よ教えておくれ  そっとそっとぼくだけに 君に会いたいいますぐに  瞳を閉じて幸せちかおう 「荒野に咲く花」 詞・曲:びんが(1969.07.29) だれも知らない荒野の果ての  朝に咲いた名もない花よ 愛も知らないしずくに満ちて  希望にかがやく清らかな花よ 星も知らない荒野の砂に  ゆれて咲いてる小さな花よ なにも知らない子供のように  幸せそうなむじゃきな花よ ぼくも知らない荒野のすみに  一つ散ったくれないの花よ 愛も知らずにきずつきやぶれ  ひそかに散ったかれんな花よ 「ブーケをあげよう」 詞・曲:びんが(1969.12.01) 君だけにあげようね小さなブーケを  うまれてはじめてのプレゼント わらってばかりいるくせに  はずかしがるなんておかしな君さ 君だけにあげようね赤いブーケを  うまれてはじめてのプレゼント 君だけにあげようねぼくのこころを  うまれてはじめてのプレゼント すましてばかにいるくせに  ないたりするなんておかしな君さ 君だけにあげようね野バラのブーケを  うまれてはじめてのプレゼント 「誰かを愛したその時から」 詞・曲:びんが(1970.02.28) 誰かを愛したその時から  おれはおれを忘れてしまった ちょうが花をとびかうように  おれの心はなにかを求めて この世に生まれた喜びさえも  今は忘れてさまよい歩く うそと誤解のけわしい世界 誰かと別れたその時から  おれはおれを忘れてしまった 誰が悪いわけでもないさ  おれがおれがみんな悪い この世に生まれた喜びさえも  今は忘れてさまよい歩く 過去と未来のうずの世界 「あの娘 待つ街」 詞・曲:びんが(1970.03.02) ゴミでよごれたこの街に  重く冷たい雨が降る あかりもぬれるしずかな街角  あの娘の足音待っている だけどあれは雨のひとり言 灰でうもれたこの街に  軽いかわいた風が吹く ハトさえ見えぬ今日の街角  あの娘の声がしたような だけどあれは風のひとり言 一人たずねたこの街に  赤い大きな日が沈む 人さえいない暗い街角  あの娘と二人かたりあう だけどあれは風のひとり言 「茶色の日記」 詞・曲:びんが(1970.03.20) 今日のできごと秘密でしるす  茶色の表紙はぼくの日記 いつからつけたか忘れたけれど  白いページにきざまれた あの娘とぼくの愛の記録 星も知らない二人の仲を  知っているのはぼくらだけ どうしてつけたか忘れたけれど  インクのにおいがしみている あの娘とぼくの過去の記録 ゆうべの夢も秘密でしるす  若い悩みも秘密でしるす いつからつけたか忘れたけれど  誰かの涙でぬれている あの娘とぼくの涙の日記 「旅立ち」 詞・曲:びんが(1970.03.20) 秋風さむい北の果て  湖深く日もおちて 悩みも多き年頃の  若者一人旅に出た 泣いてくれるな旅立ちを  信じてくれよこの俺の 暗い星間に浮かぶのは  俺が愛した女の子 なにも得ずして年老いて  死んでゆくのがつらいから 俺は一人で旅に出て  大人になって又来るよ 秋風さむい北の果て  夜汽車のきてきを背にうけて 悩みも多き年頃の  若者一人旅に出た 「6時5分のバスで」 詞・曲:びんが(1970.09.28) 6時5分のバスで今日も帰るのか  明日あえると分かっていても別れはつらい 君が帰ったあとの淋しさは  だれもわかってくれないんだ 母さんも みつめあうのがこわいぼくたち  だけど今日は目と目でさよなら いえたよ いえたよ 胸がふるえた 6時5分のバスでいつも帰るのさ  明日あえると思っただけで心がさわぐ 君が帰ったあとの教室は  夏のさかりをおえてしまった海のよう 恋しあうのがこわいぼくたち  だけど今日はぽつんと一言 いえたよ いえたよ 指がふるえた 「ブラックギター」 詞・曲:びんが(1970.10.02) うれしい時も かなしい時も  ぼくの胸で歌ってくれた 雨のふる夜も 風のふく夜も  ぼくの心をなぐさめてくれた どんなにぼくが わがままいっても  ウーウ ウーウ  ブラックギター ブラックギター 恋した時も こわれた時も  ぼくの胸で歌ってくれた 苦しんだ夜も 悩んだ夜も  ぼくの心をなぐさめてくれた どんなにぼくが つめたくしても  ウーウ ウーウ  ブラックギター ブラックギター 「めぐりあい」 詞・曲:びんが(1971.10.22) みしらぬ同士がいつの日か  みしらぬところでめぐりあう うまれてはじめて恋をして  うまれてはじめて愛を知る こうして二人があえたのも  こうして二人が愛しあう さだめとおもえばそれっきり  さだめとおもえばつまらない 君と二人でいつまでも  君と二人でどこまでも 歩いてゆきたいこの道を  歩いてゆきたい死ぬまでも 「さようなら恋人」 詞・曲:びんが(1972.09.18) 一人沈む太陽みつめ涙を流す  恋のしばいは今 ともに終わりを告げる さようなら太陽 さようなら恋人  いつかどこかでばったりあったら  二人は笑いあえるでしょうか 今日は朝のすなはま 風にかたをふるわす  人の心はなぜ こんなにもろくくずれる さようなら思い出 さようなら恋人 いつかどこかでばったりあったら  二人は笑いあえるでしょうか  「赤い木の実の首飾り」 詞・曲:びんが(1972.09.18) 赤い木の実の首飾り  愛する君にあげようか それとも木の実の首飾り  二人で砂でうめようか 空は青いよ 空は青いよ 明日天気になったなら  のんびり家でねていようか それとも天気になったなら  二人で旅に出かけようか きてきがきこえる きてきがきこえる 庭の大きなバラの花  部屋のカビンにさしておこうか それとも大きなバラの花  君のかみにかざろうか んん、いいかおり んん、いいかおり 「散歩」 詞・曲:びんが(1973.01.06) 今日はたまの日曜日  家でゴロゴロ寝ていたが なにか不安な気がして  なにか忘れた気がして 散歩に出たのさ  ふうん、なんとなく くれの風が冷たくて  足の光までしみとおる 道ゆく人はえり立てて  しけた顔して肩おとし 俺もその中の  ふうん、一人なのか ブラリ入ったきっさてん  二階のすみに席をとり コーラ一ぱい飲んだだけ  タバコ一本もみけして 車の流れを  ふうん、みつめてた 長いかみを風にさらして  ブラリ公園に向かった 昔 あいした人をみつけたが  しらないふりして通り過ぎ あとで残るのは  ふうん、むなしさ なにか不安な気がして  なにか忘れた気がして 「思うのです」 詞・曲:びんが(1973.01.25) ぼくは今 考えています  自分のこと 家のこと 友のこと ぼくは今 考えています  昨日のこと 今日のこと 明日のこと ※ なにがよくて なにが悪い  なにを信じて生きればいい 今のぼくには わからないけど  ただ一つどんなに この世が変わったとしても 思いやりの心を持ってゆこうと  ぼくは思うのです 人は誰もが幸福祈っている  一度は楽しい夢を見る 人は誰もが不幸は望まない  だけど一度は悲しい夢を見る ※(Repeat) 「生きています」 詞・曲:びんが(1973.01.26) この世はなにが正しくて  なにが悪いことなのか 俺は少しもわからない  だけど俺は生きている 1たす1はわかるけど  社会の道理がわからない だれかが俺を笑ってる  だけど俺は負けやしない ゆうべ見ました君の夢  とっても楽しい夢でした たとえ君が死んだとしても  俺は泣かない忘れない 人は天ばかり仰いで  自分の足元を見ようとしない 子供にかえってほらごらん  きれいな花がさいている この世に終わりがこようとも  俺は少しもこわくない だってせいいっぱい生きているから  なにをくやむことがあろう ※この詞は、 「青春は帰らない」(1992.11.19)の 原形です。 「清酒ルンバ」 詞・曲:びんが(1974.09.24) お酒のむならみんな楽しくのみましょう 刈穂 出羽鶴 天寿 白鶴 両関 日本盛 新政 北鹿 黄桜 月桂冠 高清水 福の友 爛漫 出羽の富士 「春になったら」 詞・曲:びんが(1974.10.09) やがて雪がとけて 春が来て  すみれの花がさいて なの花がさいたら あそこの教会で結婚式をあげよう  ぼくはなんにもいらないよ  君さえいれば 君が20歳になったら  君の両親にあいにいこう  君をくださいと男らしく話そう 君はなんにも言わなくていいよ  ぼくが言うから ぼくが君といっしょになったら  ぼくは亭主関白になるよ みんなぼくらをいわってくれるよ 君はだまってついてくればいい  心配ないよ 「忘れてゃあしませんか」 詞・曲:びんが(1974.10.10) なにもかも自由なようなこの社会  ほしいものはすぐ入るし すべてはあたりまえ  だけどちょっとまって下さい  「ありがたさ」ということを 忘れてゃあしませんか しませんか なにもかもよごれきったような社会  はらの黒い奴ばかり すべてはあたりまえ だけどちょっとまって下さい  「誠実」な人がいることを 忘れてゃあしませんか しませんか なにもかも平和そうなこの社会  戦争はないし すべてがあたりまえ だけどちょっとまって下さい 日本の実情を 忘れてゃあしませんか しませんか 「たろんぺの唄」 詞・曲:びんが(1975.11.22) ぼくらの名前はたろんぺ  ぼくらはたろんぺ(×3) おじいちゃんも おばあちゃんも  おども あばも あんこも あねも  ひなも しゃでも なもかんけね みんなで楽しく歌おう  たろんぺといっしょに 自民党も 社会党も  共産党も なもかんけね みんなで楽しく歌おう  みんなで手をたたこう(×3) 百恵ちゃんも 淳子ちゃんも  昌子ちゃんも 俺のスケ 田中真理も 片桐夕子も  白川和子も なもかんけね みんなで楽しく歌おう  たろんぺといっしょに みんなで楽しく歌おう  たろんぺといっしょに おまわりさんも お医者さんも  お坊さんも ニヤけて 神様も 仏様も  キリスト様も ニヤけて みんなで楽しく歌おう  みんなで手をたたこう(×2) ああ たろんぺ たろんぺ  いい男 水もしたたるいい男 んだども おなごは なもつがね 「僕の好きなタイプ」 詞・曲:びんが(1975.11.22) 僕の好きなタイプ 僕の好きなタイプ  僕の好きな人は それは百恵ちゃん 君はなんてかわいいの 僕の好きなタイプ 僕の好きなタイプ 僕の好きなタイプ  僕の好きな人は それは淳子ちゃん 君はなんてかわいいの 僕の好きなタイプ 僕の好きなタイプ 僕の好きなタイプ  僕の好きな人は それは昌子ちゃん 君はなんてかわいいの 僕の好きなタイプ でも本当に好きな人は それは んんん 誰が何と言おうと やっぱり君が一番さ 「目がさめたら」 詞・曲:びんが(1976.06.11) 目がさめたら外は雨 雨でした  庭先にあじさいの花がさいていた 君は眠ったふりしてる  だってほっぺが笑ってる そっとおでこにキスしたら  薄目であけてぼくを見た ※ そんな君がかわいくて  むじゃきな君が好きだから  いっしょになったんだ いいよいいよそのままで  ぼくがするからいいよ いいよいいよそのままで  夢の続きを見なさい 目がさめたら外は午後 午後でした  どこからかきこえてくるよ流行歌 君は味噌汁作ってる  はな歌まじりに作ってる ちょっとおしんこをかじったら  おこった顔をしてぼくを見た ※(Repeat) いいよいいよそのままで  ぼくがするからいいよ いいよいいよそのままで  ごはんのしたくをしなさい 「ぼくはピエロ」 詞・曲:びんが(1976.06.12) 君の前では ぼくはいつもピエロ  君は大事なぼくのお客様 歌い踊れば 君はクスクス笑い  君の拍手にぼくはつくり笑顔 ※ だけどなにもわかっちゃいない  ぼくのからっぽなこの胸につめきれない 君への愛 真実の愛 君がほしいよ 君の前では ぼくはいつもピエロ  君は大事なぼくのお客様 君の前では ぼくはいつもピエロ  君は大事なぼくのお客様 すべって転べば 君はただよろこんで  君の言葉にぼくはうかれおどる ※(Repeat) 君の前では ぼくはいつもピエロ  君は大事なぼくのお姫様 「青春は帰らない」 詞・曲:びんが(1992.11.19) この世はなにが正しくて  なにが悪いことなのか ぼくは少しもわからない  だけどぼくは生きている ※ 青春は帰らない  青春は帰らない  青春は帰らない 1たす1はわかるけど  社会の道理がわからない だれかがぼくを笑ってる  だけどぼくは負けやしない ※(Repeat) 人は天ばかり仰いで  自分の足元を見ようとしない 子供にかえってほらごらん  きれいな花がさいている ※(Repeat) ゆうべ見ました君の夢  とっても楽しい夢でした たとえ君が死んだとしても  ぼくは泣かない忘れない ※(Repeat) この世に終わりがこようとも  ぼくは少しもこわくない だってせいいっぱい生きているから  なにをくやむことがあろう ※(Repeat)×2 「ポケット」 詞・曲:びんが(1997.07.03) ジーパンのポケットは小さすぎて  君に捧げる言葉はいくらも入らない 側にいるだけで何も出来ない  気の効いた言葉もなかなかない 君はコーヒーカップを掻き回すだけ  目を伏せたまま掻き回すだけ 僕は煙草に火をつけて切り出せないまま  車の流れをずっと見ていた 何だか苦しくて胸が苦しくて  コップの水を一気に飲み干した 思い起こせば三年経った  出会った頃はこの店も賑やかだった 友達はみんなどこかへ行っちゃって 連絡さえもとりゃしない いつものマスターは髭が自慢で  いたずらっぽくウインクをした 二人が好きなバラードの曲  流れてきたよ 君が微笑んだ 僕は真顔でポケットに手を突っ込んで 君に言った 一緒になろうと 僕は真顔でポケットに手を突っ込んで 君に言った 結婚しようと 「からかさ松」 詞・曲:びんが(1997.08.25) からかさ松は大きな松だ  お山のうえから僕らを見てる オーイ オーイ オーイ オーイ からかさ松は一本松だ  雨が降っても僕らを見てる オーイ オーイ オーイ オーイ からかさ松は風吹く夜も  雪の中でも僕らを見てる オーイ オーイ オーイ オーイ からかさ松はどこから来たのか  いつもにこにこ僕らを見てる オーイ オーイ オーイ オーイ からかさ松は何歳なのか  しわが増えても僕らを見てる オーイ オーイ オーイ オーイ からかさ松はみんなの松だ  ある日倒れてどこかへ消えた オーイ オーイ オーイ オーイ 「そんな俺のラブソング」 詞:いちろう  曲:びんが  編曲:いちろう(2000.02.10) いったい いくつの回り道  夢見た数だけつまづいた 全てを失い 倒れても  お前が側にいてくれた すさんだ俺を和ませて  涙を隠して笑ってた お前のそんなやさしさに  やっと気付いたよ バカな俺 許してくれよの一言が  今更言えた義理じゃない だけどせめて少しでも伝えたい そんな俺のラブソング お前が髪を切ったのも  気付かず遠く見つめてた 愛をささやく事もなく  どれだけ月日が過ぎたろう 愛してくれよの一言が  今更言える柄じゃない 恥ずかしくて 照れくさくて 口に出せない そんな俺のラブソング 上手く話せない  上手く愛せない そんな不器用な この俺のラブソング 「喜怒哀楽」 詞・曲:びんが(2000.03.11) 人に愛され暮らすより  人を愛して暮らしたい 人を騙して暮らすより  騙され続けたい 生きているんじゃないんだね  生かされているんだね 人の情けがしみたから  優しくなれたんだ 奇麗なバラには刺がある  それは誰でも知っている 身のほど知らずが刺されてる  後の祭りだね 知らぬ泉の水だって  毒と思えば 毒になり 薬と思えば妙薬さ  大切なのは信じることさ 何でもないよな顔をして  何でもないよに命を奪う やられぞんの泣き寝入り  運が悪いじゃ済まされねぇ この世に生まれた喜びを  思わず何で死にたがる 自分が良ければいいのかい  親の思いが届かない お金やダイヤが何になる  砂漠のなかでは何になる 骨の折れた一本の傘がいい  コップ一杯の水が欲しい 名誉や権力何になる  死んでしまえば忘れられ 今の時代に必要なのは  思い遣りと助け合う心 春夏秋冬 喜怒哀楽  色んな人生あるけれど 夜はなぜかやって来て  必ず朝がやって来る 春夏秋冬 喜怒哀楽  色んな人生あるけれど 夜はなぜかやって来て  必ず朝がやって来る
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