2009年 「仄かな愛」 「GO」 「Runner」 「プレッツェルの入ったアイスクリーム」 「たとえ届いてないとしても・・・」 「High Life」 「ねがい・いのり・さけび」 「Electronic Lover's」 「だんまりクリエーター」 「アンテナ」 「思考回路の夜に」 「Call My Name」 「結婚難民のうた」 「だれ」 「Greenly」 「海と風と恋」 「START ver.2009」 「愛のメロディー」 「平和のうた」 「初恋」 「Rebel Spirit」 「Born to be World」 「ノーモアなユーモア」 「ホント、羽。(ほんと、はね。)」 「Long Long Life」 「今宵のディナー」 「青い果実を齧って」 「None」 「Your Eyes」 「へっぽこスタジアム。」のテーマ 「Field Of Fall〜F・O・F〜」 「An Importance」 「トマト」 「Can't See No Future!」 「Heart-Beats」 「嗚呼・・・」 「ON & OFF」 「DEPENDENT」 「Dearest」 「Blue Moon's Heart」 「船を漕ぐ」 「Baseball-Weekend」 「Message」 「ルールのレール」 「ん。」 「もし最後だと分かっていたなら」 「1分1秒でも」 「Love-Scene」 「パラドックス」 「LOST GENERATION 〜CODE NAME-Y〜」 「セキララSchool-Days」 「クリスマスイブの悲劇」 ©2009 by UOZU-Hakutan back 「仄かな愛」 折角 近づこうとしてたのに  かまってくれないの 大切な用事だろうけど  どれだけ切ないか 知ってる・・・? ほんのちょっとのボタンのかけ違いが  なんかおかしくて 外も歩けない 目が点になり  挙動不審なんだ 大丈夫・・・? ※ ふたりが描いている  具体的な 現実的な 未来の行方を そっと  冷蔵庫に入れてしまおう わたしが思ってた以上に  気にしてないみたい 大目に見てやろうか  深呼吸 惑星ごと たまらず・・・ 胸の痛みが消えなくて  公園の陽だまりに 意識を失い 倒れて  死んでしまいたいと 感じて・・・ 足りない頭ふりしぼって  手紙にしたためる あなたのために  なっているかしら・・・いま 傷つけあって 殺しあって ヒトの人生を変えてしまう恐ろしき魔法 もう何年経ったでしょう  忘れてはいけない 繰り返される過ちに  終止符を打ちたい ※(Repeat) ふたりだけの愛を冷蔵庫に入れてしまおう (2009.01.01) 「GO」 ココロのすき間を埋める 荷物はありませんか? 孤独を愛するが故の ぜいたくだろう 急激な変化を求め  あわよくばのチャンスを狙い 日々を生きて  悔やみ 悩み もがき続ける 最近 失いつつある 荷物はありませんか? まわりが見えなくて  一生懸命張りつめている 空気がゆずれなくて  守りたいモノがあるから 命を削ってでも  誇らしげに生きているんだ 嗚呼・・・それでいい 嗚呼・・・それでいいさ いつまでも 背負いたい 荷物はありませんか? いつもはずうずうしい位  邪魔物だけど 誰も入りこめやしない  環状線のようなキズナ 1番近くでキミの 鼓動を感じていたいな あのヒトに届けたい 荷物はありませんか? お気に召すか分からないが  我が真心を 起伏の激しいメロディーに 乗せて出来たこの歌 ハーモニーを奏でて  歌いこなせるのかな? 嗚呼・・・最後まで 嗚呼・・・最後までは 四六時中 無邪気なまま 夢中になれるコト 考えられたら この上ない悦びが味わえる スープをいただこう 嗚呼・・・もう決めた 嗚呼・・・もう決めたよ 嗚呼・・・さぁ行こう 嗚呼・・・さぁ行こうか 行く先は教えないよ (2009.01.06) 「Runner」 どうでもいいコトがあふれてるけど なんか気になっちゃうんだ 深い理由はない 遅れをとらないように 前を見ている 熾烈なデッドヒートを繰り広げ やたら立派で閑静な住宅街 夢は膨らむばかり 程遠いけど 不安をあおってるのを 横目にしながら つかまらないように ひたすら逃げる ※ ちらつく雪の季節がやって来て なんでもありが まかり通るような 世界に活を入れてココロを白く 染めてしまえ 胸の前に手をかざす 「御免下さい。誰かいませんか?」 インターホンを鳴らして うかがってみた ご近所同士のネットワークの大切さを TVのコメンテーターが叫んでいた 古きよき時代が消えてゆき 居心地が悪くなったみたいだ 革命を起こしているんだけど コトバの魔法に かかっているだけ だけど明日が待っている  愛すべきヒトがいる 海の向こう側では 傷つけ合っている 一触即発 油断出来ない  スイッチを手にしてるのは誰? ※(Repeat) 息が切れるまで走っていくよ 倒れて 大の字になって 空を仰ぐ 雲の行方を眺めて 時間を忘れ 呼吸を整え ふっ切れて 家に帰ろう 今日の夕飯は何だろうなと 想い浮かべ・・・ (2009.01.10) 「プレッツェルの入ったアイスクリーム」 草むらで眠るお姫様 鳥のさえずりが心地良い 夢の中に現れるのは プレッツェルの入ったアイスクリーム まだいないんだボーイフレンド 目で合図を送ってるけど 好きなタイプを例えれば プレッツェルの入ったアイスクリーム 揺らぐ月明かりにつかまって 宇宙旅行をしたいってダダをこねる 甘い吐息をはいて その気にさせる キミは恐ろしい生き物 明朝体のようなスタイル ハートは燃えるようなゴシック Helveticaのロゴのドレスと プレッツェルの入ったアイスクリーム お姫様がセクシーなポーズで カメラをにらみ いずれはポストカードに 写った姿が城中にウワサが広がる キミは恐ろしい生き物 ゴシップに振り回されていて いつの間にか出来ていたキャラクター 卑屈な想いをよそに演じ続けてる キミはホントは素敵かも・・・ 今日もお姫様は縦横無尽 愛しのボーイフレンドを探し求めてる 甘い香りで惑わせ その気にさせる キミはやっぱり恐ろしい生き物 アンニュイな午後のしらべ オープンカフェで和んでる 「いつもの」と頼んだモノ プレッツェルの入ったアイスクリーム I love・・・. (2009.01.10) 「たとえ届いてないとしても・・・」 ※ たとえ届いてないとしても・・・ ずっと歌っているだろう 只の阿呆かもしれないけど だって生きてる・誇りもある 下降気味の経済に憂い 嘆いてばかりいるけれど 何故か お腹周りは反比例 どっちがホントか分からない あのヒトに告白してみよう 耳に入る澄みわたるヴォイス イメージトレーニングの中 颯爽と街をかけぬける 色んなドラマが生まれても いずれは死んでいくだろう どう向き合い 受け入れるか 「今日の宿題はこれにします。」 たとえ届いてないとしても・・・ 自分で作ればいいだろう ひょんなウワサは 何処吹く風 チカラに変え 歩いていく 最近 アイツに会ってない 練乳かかったストロベリー 相性・愛情 諸々と 食べながら ずっと思ってた ハッピーエンドを描いてるなら 合鍵は 捨ててしまいなよ 損得勘定のコースターを グラスで隠して お愛想で 究極の欲望の果ては 最後の晩餐、何にしよう? 「愛」は一言では語れない だから素晴らしいと思えるんだ たとえ届いてないとしても・・・ いつかは笑っているだろう 生まれ育った場所はきっと 何の変わりもないんだから ※(Repeat) (2009.01.15) 「High Life」 いつもより熱っぽいんだ 補給しきりのスポーツウォーター 遠くにはあなたがいる 意識だけが遠のいていく 骨がきしむ ぎこちない 体が言うコトを聞かないよ 子守唄が流れている いつもより豪華なデザート ほおばってる ヨーグルトも けして あなたとのコトじゃない だけどいつかは 新しい運命を 掴んでみたいけれど 風は優しくしてくれない 何も言わないで 瞳の奥に 花が咲いているから 間違いはない あなただけ ファンヒーターを味方にして 猫のように甘えてみたよ たやすく渡ってはいけない 橋が僕を待っている 挑もうか いのち削って 真剣に あなたの手を握って 呼び起こそうかと思ってる 誰も許しちゃいないか 血を流しても意味がない 誰も攻めないで バカらしい 真実のパスポート持って 会いに行こう あなただけ これから、あなたは何をしたい? 何も言わないで 内緒にして 楽しみは 後でとっておきたい 信じて欲しい あなただけ 抱きしめて・・・ 夢へ連れて・・・ 抱きしめて・・・ 夢へ連れていくよ・・・ (2009.01.16) 「ねがい・いのり・さけび」 まぎれもない 夢じゃない 卑怯者と呼ばれてもいい 認められない オンボロが 起死回生のFreedom-Story 紺碧の空に照らすハート ぼくらの未来の行く末を 聞く・見る・話す 弾むボール いっそ 遠くに投げてしまおう 倫理観で固められたオブジェが回ってる 動揺 隠しきれない まっかっか 罪だけに染まりたくない だけど 打ちのめされるだろう 高性能のカメラじゃなくていい 真がブレなければ・・・絶対 争って逝こうなんて恐れない 何も書かずに済んだ手帳 誰にも教えたくないから でも よく目をこらしてみたら 汗と涙のコラボレーション 折れやすいココロ 意気地なしだって パンチをくらいまくり 4R KO このままで終わりたくない また 振り出しに戻ってしまった 裏切りのブレーカー落ちていった 振り返る暇はないよ・・・もう 捨てられないうちに 後悔は したくないから 片っ端から 手をつけて 染めていく すがりつくような ささやかな ねがい・いのり・さけび 描くよ 幾重のビジョン ピュアなスケッチブック めがけて 芯がブレなければ・・・ほら とらわれず 自由自在に (2009.01.24)  「Electronic Lover's」 ちやほやされているようで 意外とネクラな性分で 揺らぐ毎日 悶えて かき回されてる Teenager ※ スキにしていいよ 忘れてもいいよ 1度きりでも 流してしまえば 恋だけに生きたい生き物 駆け引き スキをつき スパート あなたが振り向いてくれたら もう必要ないよ 神様 トンネルを抜けて 息が切れるまで 凍えるカラダを あなたの微熱で ウィルスが離れなくて 薬におぼれて Downer カラダを蝕んでいく瞬間 そんなにあたし 苦しめたいの ダメにしていいよ あなたの為なら 愛にしびれて 燃えつきて一生 ※(Repeat) 。。。I'm Electoronic Lover's 。。。 (2009.01.26) 「だんまりクリエーター」 やじろべえみたいな面持ちと 行きずりの過去を合わせ持つ ロボットなのか 僕は高層ビルの 窓から田舎の存在を気にしている あまりに突然の訃報のメール 未熟な果実を床に落とす 卑怯じゃないか 裏切られたようだ ゆっくり眠ってくれと星に呟く 強がって 唇、噛んで 不況のあおりに 目もくれずに 生あたたかい風を浴びてたから 天から罰が下ったんだと思いこむ 夜に口笛 トートバック振り回す コンビニに立ち寄る Uh〜 Uh〜 誰かいい人がいるかしら? あんまり そそのかさないでくれる 賞賛を浴びるような めんこくねえ男 なんだから 気長に待って欲しい 苦しんで 悩んでないで 素直に想いを 伝えてもいい 椅子に腰掛け ドーナツの穴に スニーカーのヒモを通してみる Tシャツのデザインに採用する 斬新なアイデア Yeah〜 Yeah〜 ツライ時 泣き濡れて 雨と混じって 流しちゃおう どんな場面で どんな顔をしたって 最後は笑ったモンが勝ち あなたはずっと輝いている 変わらない日々 Wow・・・ Wow・・・ (2009.01.28) 「アンテナ」 今でもつながっているだろう 忘れてるかもしれないけど 人にはそれぞれの歴史あり 諸刃の刃 そうさ 狂った世界さ タンバリン叩いて 荒削りなRockで 今宵は8ビートの裏か表か ※ 止まらない 衝動  突き進め 感情 冷めやしない 暴動を連呼! 旗を振れ! Hurray Halation! フレーズ・しぐさ たまらないだろう あの最小公倍数 解いてるけど いつも近くで 我が栄養素(エネルギー)なり 路傍の人 所詮 仕組まれた罠だ だけど記憶の中 うごめく春の芽 このままどこかへ  連れてってくれたら・・・ ★ 変わらない 欲望 燃えたぎる 陽炎 止めやしない リズムのTwinkle 胸を張れ! Take me higher! ※(Repeat) ★(Repeat) (2009.02.01) 「思考回路の夜に」 あたしはなんでここにいるの? つきまとうスランプ 蹴散らしたいけど 木端微塵とまでは いかないらしい 愛をそっとささやいてくれませんか? 地球の1点に立ちすくんでる 不器用なスタイル 変えてみたいけど あまりジョギングをしたくないから 昔の想い出に浸ってるだけなの? 目覚まし時計が鳴り響き ありふれた日々に亡骸を 目先はまるでクモの巣のようだ 終わらないスコール 見失いそうだけど あてのないゴールに向かう為には 学問を無視した何か それだけ 迫る足音を耳にしたって 逃げも隠れもしないって誓う 手に負えなくなってしまった マニュアルは捨ててしまった 作りあげる思考回路の夜に 深く・・・鋭く・・・ 明るい光から暗闇へ飛び込んで 順風満帆なようで自問自答の日々よ 炎を消さないで 早く気付いて ゆるやかな1日でありますように 悲鳴をあげ つい泣いてしまった 孤独じゃないって言ってくれた こみあげる思考回路の夜に 遠く・・・永く・・・ らしく・・・行ってしまいたい (2009.02.08) 「Call My Name」 Welcome To My World. どんなキモチだい? これから待ち受ける 喜びや悲しみを 背負って生きていく 限りない希望に 向かって 誇りを持って 進んでゆけ 僕は何にもしてやれないけど キミの瞳を見つめ 抱きしめる ※ 葉が色づく頃に 涙を浮かべるのか? その空気に触れて 息を吸いこむ 天国の架け橋 夢の中でほほえみを Oh〜 浮かべてくれたらいいな 振り返るとだらしない日々に 誰もが 怒りがこみ上げ 殴りたくもなるだろう 時代のせいにして バリケードを越えて 同じ世界にいたくないって思ってた 影はみるみるうちに 消えていったけど 胸のつぼみに花弁が隠れてる 見捨てたりしない その可能性を 信じ続けるからこそ 愛が生まれる ピアノのじゅうたん 幻想曲を奏でよう Oh〜 指でなぞってごらんよ そう・・・ ここまでおいでとキミを呼んでる 泣いてもいいよとキミに勇気づける ※(Repeat) (2009.02.08) 「結婚難民のうた」 結婚したいと思っているが 蓄えがあまりないみたい 先輩の話を聞いてると やめた方がいいのかな? 結婚したいと思っているが 価値観が合わないみたい あなたが考えてる程 いい仕事はしていません 自分のせいだと分かっているが 文句が言いたい夜もある 親に合わせる顔がない 嗚々・・・(ああ・・・) 結婚したいと思っているが 「タイミングを逃したみたい。」 みんなに せかされてるけれど 言い訳に聞こえるだけだ 結婚したいと思っているが 後継ぎは難しいみたい 原点回帰の時代だけど なかなか近寄ってくれません 自分のせいかもしれないけれど プライドを持って生きている いつまでも長く続けたいから 飢々・・・(うう・・・) 結婚したいと思っているが 子供が欲しいと思っているが 出生率を上げろと言っても 堂々巡りのリレーしてます 自分のコトを自分と呼んで 今日も出会いを求めている 色んな所でお金を使う 我々・・・(わわ・・・) 幸なきひとりに愛の手を・・・ (Give me A Chance,one more.) (2009.02.15) 「だれ」 誰かついて来ないか ワガママがたまに傷 シャワーを浴びながら 見え隠れする悪魔 洗い流しておくれ Oh,Yeah! 誰もついて来ないか あいまいが災いです 非の打ちどころがない 想いはうわの空だ Oh,Yeah! 上手い話には 裏があるんだって まんまと引っかからないで 恋も仕事も勉強も 大切なモノは涙を流さなきゃ 分からない 分からない たやすい話には 壁があるんだって 緊張の糸よ 切れないで 今日も明日もあさっても 大切なユメに向かい歩かなきゃ 進めない 進めない 分からない 進めない すばらしい (2009.02.22) 「Greenly」 遠い未来 キミと描けたなら うまく言えないけど 神秘 裏切りだらけの人生だから 答えばかり追うのはやめよう 細くなる影が 重なったから 少しは信じてくれたのかな なりゆきまかせの性格だから 逃げて 消えていかないでよね 見失って 何もなかった 希望なんて 辞書になかった 幼き頃のココロは紅く染まった 初めて出会った瞬間から すかさず入った優しさが 体全体をシャボン玉で 包まれた 涙とともに 揺れながら 壊れないでね いつまでも いつか生まれ変わって 出会えたら 違う人がいいと思われるだろう もののあわれの儚さだから これ以上悲しくさせたくない 瞬く星はウソつきで 月が真横からつついてる そんな初々しい恋の関係で・・・ この日 いちばんのサプライズ ひとすじ照りゆくサンライズ 大丈夫だよと言ってくれて ほどけたリボン持った キズナにして 結び直そう I Love You. また少し大人になったかな 天気予報は気にしない 握りしめた手に隠れてた それは 四つ葉のクローバー 水に浮かべ 見つめてよう 離さない 抱きしめていたいだけ・・・ (2009.02.24) 「海と風と恋」 海の向こうに 想いをはせて 愛しいキミを待つ 風のメロディー 口笛吹いて 淋しさ まぎらわす 買ったばかりの指輪を 今日はキミにあげよう・・・だって 眠れない日々が続いて キモチに気付き始めたから 震えてる 枕濡らして 夜を越えていくために たわいないよ(う)な 会話の中で シアワセ紡いでく 待ち焦がれる ふとした瞬間 キミに目隠し・・・された ※ 忘れない手の冷たさは ふたりの距離を縮めた気がした 伝えよう 深呼吸して "愛しているよ"とMy Heart ※(repeat) My Love いつまでも For you・・・ (2009.02.26) 「START ver.2009」 今日ここで思いきり  泣いてしまいたいのは これからの明日が待っていると思うから 悪いコトした友達と先生に殴られた日は 親以上の愛情がつまっていると思えたよ 1096の足跡 ひとつひとつ 浮き沈み あったけど ありがとう  ごめんね・・・See You. ※ 晴れ渡る空 切り裂いて 自分だけの ペーパークラフトの飛行船を作って 夢を描いていくよ・・・これから 固く結んだ手の温もり  忘れたくないのは "約束"と言う名の永遠へ続く道筋だから 3652の行方 知らず知らず 歩いてく また会える?いい大人に なれるかな?・・・Go Away. 在校生の 長い列 鳴り止まない スタンディングオベーションの嵐の中 伝統を受け継ぐよ・・・ヨロシク 草木に眠っていた芽が目覚めて ぼくらとともに動き始めようとしている ※(Repeat) 胸騒ぎしながら 明日へ行こうか (2009.03.06) 「愛のメロディー」 雨に濡れてる 舗道を抜けて キミに会いたい 風に揺れてる 長い髪をした キミに会いたい 眩い瞳に 映っているのは 甘いワナのようさ 愛してると言えないままでいる 今日も 夢に現る 女神のような キミに会いたい 便箋に綴る 僕の想いは キミに会いたい 砂浜に立つ 後ろ姿が 悲しげに見えた 「愛してるから」抱きしめた キミのすべて 照らす太陽 駆け抜けていく ふたりの永遠へ 愛してるのメロディーが 響いているよ ずっと・・・響いて・・・いるよ・・・ (2009.03.07) 「平和のうた」 やんやと飛び交う群衆の中は 賞味期限切れのない 汚れた空気と同じ わたしのお腹で眠る ひとつのいのち 恋人のように さすってる あたたかい手 頭では分かっていても ココロはコントロール出来ないから・・・ 目を覚めた途端 胸を撫で下ろして 失いつつある景色を追いかけてみる だけどすでに消えていたからさ もう用はない 聞こえる 鳥の声 傷が癒える間もないスピードで 淋しさはいつも スローモーションになる 誰か大切にしてる人、側にいますか? 踏み出せない理由は、何ですか? "不安"のいいわけだけで 片付ける たやすい問題じゃないから・・・ 頬を寄せた瞬間 おわりとはじまりが 訪れて とめどなく涙がこぼれた 今はそれを願っているばかりで おなじ月を見ている いまいずこ? 戦渦が消えない中だ 旅立った星の想い 届いていないから・・・ 空が染まる今日も それぞれの世界で 平和のうたを歌い 奏でてみようよ 大好きなあなた・嫌ってるキミ ひとつになるのもそんなに悪くない −そうだろ!− (2009.03.12) 「初恋」 息を吸いこんだ瞬間に 真直ぐな想い・かえりみない 瞳を覆いつくすあなたがいる 夕陽が落ちるまで 離さずに 登下校に背負うカバンの中 いくつもの夢がつまってるだろう いつか隣に あなたがいて 胸の鼓動は 止まらない ※ 誰もいないグラウンドに立っている 少しでも あなたの風を感じていたい 腕を広げ 瞳とじて 沈んでいく まだ遠く 浮かぶ陽炎のように 廊下で何度か すれ違った時 チャイムが鳴っても 気にしない ノートの隅にあなたの名を 連ねては 情けなく思った 誰もいない教室にたたずんで 初恋の痛み いつまでも消えない 前を見つめ 走っている あなたは今 余計なモノが映ってないでしょう 何も言わずに 逃げてしまった 友達には笑われてしまった 反抗期だからって 誤魔化して 空を見て ぐっとこらえてた ※(Repeat) いつか笑って話せるといいね (2009.03.18) 「Rebel Spirit」 季節は巡り ひとつになれず いつのまにか 信じられない 示した先に 答えなんて 求めてなんかいないんだよ 手相の本を見ていたら キモチが定まっていないらしい 成功と失敗=7:3 ハッピーエンドで片付ける Positive-Thinkingでいくと 流されてしまいそうだけど 冷めてしまったカレーライス 賛否両論は存在しない 野垂れ死ぬ そんなのイヤだ 反骨精神だけは強いんだ 優しすぎるのかな?只、 苦労話で同情 買いたくないな チカラがあれば牛耳るコト 笑顔でかわせば 簡単なの? 文句ばかり吐いていたって みんなが表情 曇るから 冗談だよとそそのかす いつか痛い目に遭わせたいな 今日は必死で生きてみよう 時計の針の電池が切れないように・・・ (2009.03.24) 「Born to be World」 ネクストバッターズサークルの中 相手をじっとにらみつける 血と汗と涙を重ねてきた 何があってもこれが最後だ 流れる歓声に包まれて バッターボックスへと向かう ねらうは遥か海の向こう ココロは大きく持たなきゃね 冷めきった世界を変えてくれた 知らないうちに手と手をつなぎあって ※ 小さなモノが大きくなって 力強いパワーが生まれる プレッシャーなんかはねのけて ひとつひとつ戦いつづける 悔いのない人生にしたいから Let's Jump,Walkin'on the Road. すぐ投げやりにならないで 秘密のQuestionを解け! カラダに染み付いてきたら それがホンモノと言うだろう 目がくらむ世界を作ってやれ すべては頭の中につまっている出来事 形なきモノから始まっていて 吸収する速度が勝って(まさって) 変化してないと思っても 次のステージを踏んでいるんだ 重ねた努力はムダじゃない Let's Stomp,Shooting in the Star. 新しい世界を生む時は 分かり合って理解のある態度を・・・ ※(Repeat) (2009.03.27) 「ノーモアなユーモア」 あたたかな香りに誘われて 空を飛んでみたいと云う 別に死にたい訳じゃない アイシテルヒトが側にいる 青い空と海に囲まれて 世界を泳いでみたいと云う 誰にも邪魔されたくない 男も色々あるんだから バレなきゃいいの緻密な構図 ハミングまじりの大胆なポーズ ワンホールのケーキを  人生に例えてみたら とがったナイフで  どう切ってみたい? 楽園に蝶が舞っていて ゆっくり眠っていたいと云う キミはひとりぼっちじゃない 生まれ選ばれし星だから 一か八かで転がすダイス 心配するなよ もう大丈夫! 嬉しくて 胸躍る  ビートを感じてみたら ブチっと休符を  入れるつもりはない 為体(ていたらく)な環境に  魔法をかけてみたら ありふれた日々に  サヨナラ出来るの? ノーモアなユーモアで  勇気を与えてみたら くじけそうな時でも  歩ける気がするよ そんな気がするよ ならもう用はない (2009.04.04) 「ホント、羽。(ほんと、はね。)」 キミが焼きたての トーストを噛んだ 歯形が僕に対しての 怒りにも見える 何食わぬ顔で  そそくさと出かけ 浮ついたココロは  コントロール出来ない やり場のない 行き場もない だったらこのまま  抱きしめられてもいいな 遠回りしたけど 最後に たどり着く場所は 低所得で文句を言わず  ガマンしてくれるキミ つながっている体温を  共有していたいから どちらかが倒れても  ずっと愛していくでしょう ふたりの結晶が輝き続けるために 押したり引いたり 手探りの状態の日々 お互いに悩んで 夢を語りあう 錆びついた思春期なんかいらない でも純粋で 満ちたエネルギー 大人になったら  置き忘れてしまうの? 今日もオフィスの中を  右往左往 休まずに いつかは世界一周旅行  したい相手はキミ そんなのムリと  鼻で笑って とぼけてるけど 夢の中でいいだろ  ひとつに重なる夜更け ホント、羽。平和ボケに浸ってる 世界が今、いちばん怖いモノ 乾いた朝の光を浴びて  とけてしまいそう 逃げるのが得意な  僕の背中をたたくキミ ありふれてるけど  ほんのささやかな痛みを 肌で感じ 後ろを見ずに  甘いコトバもかけない どちらかが倒れても  ずっと愛していくでしょう (2009.04.06) 「Long Long Life」 希望と絶望の狭間で いま、過ごしているけれど 積み重ねてきた日々が 脆くも崩れたような予感 ずっと迷惑を被って 我慢していただろうけど ゴメンねの一言もかけず 自由気ままに生きてきた いざという時は何もしてやれない 頭では分かっても手足が動かない 嗚呼、なんて無様だ ※ 木漏れ日が降り注ぎ あなたの笑顔を見たいから おどけてみせようとするけど けして笑おうとしてくれない たどたどしいふらつく足元 でも一歩ずつ踏みしめてる 写真をベッドの側に置き 想い出を回想するけど いつの間にか忘れてる でも時空旅行楽しめた 行ったり戻ったり繰り返して ふたりの旋律をたどってみよう 嗚呼、なんて美しい ★ 星と月がぶつかり合い あなたを泣かせてしまったから 長い間遠回りしたけど 神様が教えてくれたのかな もう迷わない強い握手 そう何にもいらない 強い愛 まだまだ旅路の途中です 新しい場所はぼくらを待ってる ※(Repeat) ★(Repeat) 強い愛で結ばれているから・・・ (2009.04.16) 「今宵のディナー」 パスタのつるが天に伸びている 顔にケチャップをつけながら 女性を扱うよう 慎重に 関係が切れないようにして まだまだ足りない? おなかが満たされない! ワインの川がゆらりと流れている 火照ったカラダで叫びたい 恋愛体質になったみたい 余計なコトまで話さないで 夜な夜な 秘めゴト キモチが満たされない! いつも恋をしていないと 死んでしまうと言うからさ ロッキングチェアーに揺られて 笑いが止まらないからさ 狂わせて 酔いしれて さらさら感じない 結局、満たされない! 世界中を敵に回してると 誰も近づけないからさ 今宵は静かな森へと 連れて 抱きしめたいからさ 眩くて 冴えまくって 狂わせて 酔いしれて Come With Me. (2009.04.19) 「青い果実を齧って」 僕がアリさんになって  世の中を角から蝕んで 目的はBreak Down  BadなJapaneseへ 朝はスクランブルエッグと 冷たいミルクティーのセット スピーカーから流れる  Shibuyaの風にのって・・・ もう帰らない記憶  満たされた日々 親の目から見れば  只の放蕩(どら)息子だけど 月の光を背にして  御伽話を2・3冊 ぬいぐるみの温もり  誰もくれないプレゼント ウルトラマリンブルーの ハートを持ったTeenager あっという間に眠って  夢の続きを見ている 未来に託すねがい  Love & Happiness 雨のしずくのすべてに  つめこんでみようと想った Dietが気になるな  Merry Christmas 間に合うか 周りの天才の悩みは  テストで頭がいっぱいか アソさんのようなマグマで  正月ばかり目がいって もちと女(あんた)どうでもいい  結局、孤独になるんだ 地球(ほし)の窮状を聞いて  テーゼとアンチテーゼが 論戦を繰り広げてる  テーマは Love Revolution 花鳥風月 蠢いて  sincerely(Thank you)と告げる 3年間で得たモノは  僕に待っているモノは 季節外れのアイスクリーム  やっぱり冷たいヒトだから・・・ (2009.04.22) 「None」 丸めた糸くずみたいに はっきりしない性格 大きな湖みたいに 寛大なんだけれど 落ち着きがないから 深呼吸しよう 何気ない一言が 運命を変える 宇宙のど真ん中で 味わえない感覚 日常に置き換えて 例えられるならば 深い愛より淡い恋 交じりっけのない 大体はそれっきり 終幕へ向かう 絶好のチャンスに 茶茶入れたがる それを潰してしまえば すぐ無視をする ひとりよがりの現実だから はるか遠く 想いをはせていても ねじふせられて 儚く散ってく 今となっては 隅っこのチリ いつまで経っても 歩けないまま ヒトに寄り添い すがって 甘い蜜を吸う コトバの魔法にかかった マリオネットさ 正直者はいいもんと 言われたけれど 世の中を 上手く渡れない結果 レールなんて 熱で簡単に曲がる 戦いに敗れた 僕はさらし者 大丈夫だは大丈夫じゃない 陰に満ちて 欲望に溺れそうで 迷宮入りするカウントダウン 迷惑・御免 傷ついたまま もうすぐ終わる ゆっくり出来る 天から響く 汚れなきソプラノ パイプオルガン 賛美歌を歌う 記憶が途切れ 息つく暇はない もののあわれと 残して旅立とうか (2009.04.25) 「Your Eyes」 今日も何処かで 子供の泣き声 切なく 切なく 響いてるよ 大人達はそれを 見て見ぬふり ココロが ココロが 遠ざかるよ 闇の中で 怯えている 震えている 鼓動が止まらないから・・・ ※ 君の瞳に(今)どう映ってる?(でも) 答え出せずに(ただ)空を見つめるの (嗚呼)いつか誰かと (すぐ)結ばれた時(きっと) 優しい声で(そっと)愛をささやくの オレンジ色の光 射しこんだら すかさず すかさず 手をかざすよ 曖昧な世界に 迷いこんで このまま このまま うずくまるよ 焦らないで そのペースで 息を吸って また歩いてゆけばいい・・・ ★ 涙の数は(そう)生きてる証(そう) 花にこぼれて(ずっと)命が続くの (さぁ)いつか誰かの (ふっと)胸に抱かれ(遠い) 星を見つめて(あの)夜を越えてくの 夢のカケラを 拾い集めて 砂浜の上 並べてみたら 波にさらわれ 消え去っていく よくある現実 永遠なんて 信じないけど 後悔だけは したくないから 翼がちょっと 傷ついたって そんなの平気さ "そんなの平気さ" 君の未来へ 君の未来へ (行こう)※(Repeat) (行こう)★(Repeat) La,La,La,La・・・ (2009.05.01) ■ この詞は、MySpaceカラオケで行っていた 日米UTADAカラオケコンテストの課題曲 「Come Back To Me」の曲に、僕が、 日本語詞を考えて書いて、作ったモノです。 また、サビ部分(※・★)の( )の歌詞は、 (UTADAさんの)原曲のコーラス部分 (Come Back)に、 当たります。 「へっぽこスタジアム。」のテーマ 興味を示さない にわかだらけのシューター コトバを散りばめ 組み合わせてくライター 出会いと別れ 宿命みたいなポーカー 歯をくいしばり やせ我慢するアクター でもここまでやって来たから 消化不良で終わりたくはないな スタイルを貫け!我が道の如く 神経をすり減らし倒れるまで それが本望です チリが風に舞う 朝に気付かず コントじかけのタイマー 流行の行列 いずれは捨て去るダスター カウンターパンチをくらってしまった 背負った傷は勲章のようなもんさ プライドを持て!魂、燃やせ 守るべきモノが、今、あるんだろう それが愛情です キミの宇宙で包め 当たり前のコトが分からない奴ら まわりくどい言い訳はもうやめて 概念を破れ!透明なハート 愛想を振りまき逃げるなよ それが才能です 僕は歌声を贈る (2009.05.16) 「Field Of Fall〜F・O・F〜」 自殺率のウィルスが蔓延  闇夜の月が水面に揺れる 深い森のマイナスイオンで 吸いこんでしまえばいいのに 歓楽街いやシャッター街  切り株に集まり考える 昔気質の固い意思が  概念を打ち崩せない F・O・F  僕が流れる血液が赤く滾る いつまでも絶え間なく走ってる キミもそうあればいいな  そっと背中を押してあげよう 頭のいいガキがいるけれど  それに浮かれるんじゃねーぞ 道は何も望んじゃいない  親もあまり求めちゃいけない 海の見える素敵なタワーで  恋人達が戯れている 踏切よ愛を切らないで  カモメよシアワセを運んで F・O・F  五感を刺激し第六感を生む 風と稲穂 奏でるシンフォニー キミは深呼吸を3回  ちょっとは違う景色が見えた? 平均収入 下落傾向  氷山の一角のようだ 底辺で手を伸ばしても  声を枯らしてもダメですか? F・O・F  ロボットを動かすキーワード放ち 熱いエネルギーを注入しよう キミが考えた方法で 新しい突破口を切り開け もっと輝くあしたのために・・・ (2009.05.25) 「An Importance」 誰かが引いてった  細いなだらかなレール 上に乗らず  外れた方がカッコいいと思った 一喜一憂 流されて  同じ人類があふれて たまに変なヤツがいたら  近寄りがたい雰囲気 常識の履き違えが  大きな過ちを及ぼす 何にも響かず  苦笑いして こっそり逃げる 甘い水の粒子の罠に  ついていく虫の行列 思考回路はない  欲望を満たすだけで 自覚症状もない  さじを投げてしまった 首領(ドン)が見つめる空は  輝きを放ってる? 募る想いとは うらはらに  色あせてしまいそう 一刀両断してしまえば  内服薬を飲んで ※ 少し落ち着いてきた  目は うつろになってきた このままならいいのにな  そのままにして欲しいな 大切なヒトのコトを  そっと願いながら キモチだけで  おなかを満たしてしまったんだ 昔から言い伝えられている 物語を読んだら 身勝手で  無邪気な徒をしたくなってきて 程良い曖昧と お茶を濁す感じで いつの間にか いなくなって損害を被る てるてるぼうず下げても  意味ないって 分かったから  もうすべてを愛してあげよう ★ 喉が潤ってきた  気が楽になってきた わがままだったかもしれない  あきらめも肝心だ 大切な日々のくらし  噛みしめながら またひとつ  大人に近付いた気がするんだ ※(Repeat) ★(Repeat) 『人間って意外と面白い生き物だ』 (2009.06.10) 「トマト」 教科書ごしから キミを眺めて ひとときの甘い夢を見てた 越えてはいけないボーダーライン 窒息しそうなモロイハートだ 甘酸っぱい透明な歌声で すべてをサラリと包んでくれたら ファーストキス=(と)レモンの関係 いい気分で終わらせようとする 最近 弾き始めたロックンロール 上手く絡めて 汗とまじわって 疲れを知らない僕の鼓動 いけるところまで進んでいけたら なんにも怖いモノはないような だけど躊躇(ちゅうちょ)な根を張った花が 災いを齎(もたら)して 乱れ散ってゆく あわれな一生 あっけない結末 ビビッドカラーのボトルに注ぐ 負けない程の強烈な炭酸水 感じてしまう  エレクトロニック・ショック 着飾るふたり 淡い瞬間 裸のままで 楽園を手にして キミとジオラマが浮かんできたなら ※ これ以上求めるのがないけれど 僕の未熟なトマトが潰れて 路上に倒れて 意識が途切れて 冷たい雨が 深く突き刺す 研ぎ澄まされた感覚の果てに 愛を差し置いて 何が残るだろう? キミは僕を必要じゃないようだ 呆れかえって バカらしいねって サヨナラ言っても 言い足りないな 遠ざかる距離 空はやけにドライ ※(Repeat) (2009.06.20) 「Can't See No Future!」 憧れを抱いて 走り続けたけど 手を伸ばして 背伸びしても 神の域に達しているあなた でも僕は違う方向で歩こうと想っている キラメキが眩しく 目は三日月で 広がる海を 泳いでみたいよ 何も考えないでいいんだから 深ければ深いほど快感も違うんだろう ギターをかき鳴らし ピリつく音色 薄っぺらい人間性を物語っている 愛する・尊い 時には儚い 恋人を乗せて あてのない旅さ どうなってもいいと想ってるなら 本望のままでゴールはいらないからさ 今、求めるべき真のマニフェスト 大風呂敷を広げたままなんてさ ※ 何かに左右されて 生きてる現代にいて 人ごみに塗れてると 関係ないんだって 口笛で誤魔化して  バリケードを越えて それで終わりかい? 嗚呼、情けないな・・・。 皆、総立ちで 拍手喝采で ひとつの世界を牛耳っている 外でチヤホラ嘆いてたって 所詮、論外!悲しみだけが募ってくる 裸になって 嘘・偽りはないと アピールされて どう答えればいい? 再起不能を引きずって  足跡だけを残して 心変わりが早いから  そうだっけ?と言って 何もなかったかのように  振る舞ってしまう それで終わりかい? I wanna go to hell! 立ちはだかる 孤独の行方、暮れ 頭を抱えて 沈んでいくBlue Sky ※(Repeat) 闇に吸いこまれていく・・・ (2009.06.25) 「Heart-Beats」 青空の裏側の世界を覗きたくて 期待を膨らませて 綺麗な水のよう 光り輝くラインストーン 降り注いでいる 感じたコトのない痛みが消えなくて 開くアルバムは 瞬間しか残ってないから 流れるムービーは 無駄な場面が大半だから 淡い影がそっと包み 隠してくれる ※ あなたと出会って  繋がって 気付いて 深まって たまに傷つけて また良さを教わって 歩いていくからには 邪魔者は存在する 揶揄する奴も現れる  だけど気にしなくていい 時代の移り変わりがとても早過ぎて 息が切れてしまうよ リタイアするランナー 変わらなくてもいいと感じるモノは? 子供が見つめる潤った瞳かもしれない 忘れ去られてはいけない受け継ぐバトン 無数の遺伝子が駆け回り強くしていく 答えを導き出して 強く抱きしめて欲しい あの夜を越えて  不安で 憂鬱な キモチに 朝日が僕の胸を突き刺し しめつける だけどあなたのぬくもりが すべての闇を 払拭してくれたからさ  またこうして息が吸える なんて不思議なコトでしょう 重なり 刻んでいく  ふたりのHeart-Beats ※(Repeat) 願えるのならば  これからもずっと・・・ そうずっと・・・ (2009.07.01) 「嗚呼・・・」 嗚呼・・・それがキミの答えか 嗚呼・・・ズブ濡れになっちまった 嗚呼・・・目の前は曇ってて 嗚呼・・・手探りで歩いてる 跳ねた水面が描いた 延長線の彼方 嗚呼・・・掌を合わせて 嗚呼・・・祈りを捧げている 嗚呼・・・トーテムポールの視線 嗚呼・・・間違いありませんか? 争いゴトが絶えない  未来は何処だ 知らないうちに病んでいる 血の気がすっと引いていく 青筋立てて 苛立って 怒りの矛先を変えて  終いには罪を擦り付ける 嗚呼・・・遠い街へ繰り出そう 嗚呼・・・神秘的で異次元 嗚呼・・・背伸びして全身の 嗚呼・・・チカラを抜いてしまおう 張り詰めた空気に  嫌気が差してしょうがない とっくに雨は止んでいる 太陽がちょっと顔を出す 心配させて 気になって みんなの成長 見守って  たまにはガツンと叱って 躓いて 見失い 悲しみに襲われて 痛みを味わって 強くなっていく あしたの準備はもう出来ている 荷物をいっぱい詰めこんで いい夢見て ヨダレ垂らして 余韻を裏切らない欠伸 朝が押しこんで つぶされてしまいそう 嗚呼・・・ (2009.07.11) 「ON & OFF」 予想だにしなかった 突然の夕立受けりゃ まるで意地悪なキミの ようにも想えて来たよ 一筋縄ではいかない  理解すら出来ない 不思議と魅かれる魔性に かかってしまったのだろう 陽炎に包まれ 滴り落ちる汗 空気と絡み合って 道が敷かれる ※ なりゆきまかせで このまま連れ去り 揶揄する大人の視線から逃げて 小さな世界を作ろうと企む 計画のスイッチON ・・・生まれ変われたかなぁ 煌めいたもうひとつの 影を目にした時 本能が芽生えて キミとは 帳尻合わせて済ます 違和感と焦りが 交差する角度が 早くなくなるようにと 直隠しの連続です 今まで重ねた 支えられたコトバ・ 笑顔まで無視して 罪がのしかかる 愛とは何だと 金輪際 問いかけ 意気地ない愚かな自分ばかり見えて ギブ・ミー・シェルター 思わず口遊む 爆弾のスイッチOFF ・・・ホントは夢だったのかなぁ 華やかに散りゆく夏の終わり 想い出を綴った写真の重み 切れるコトのない涙の数は キミの熱が帯び 覚醒される ・・・今 ※(Repeat) もう迷いはないかなぁ ・・・It's Alright! (2009.07.15) 「DEPENDENT」 太陽は教えてくれた 昨日より今日 今日より明日 進んだり 戻ったり 止まったり 今を楽しめばいいんじゃないか 肩のチカラ 抜いてくれよ 目の前しか見えなくなってて いちばん大切なモノは何だ!? いちばん大切なヒトは誰だ!? 空はウソをつけない ヒトはウソのかたまり ※ 混沌な世界のプレッシャーを コトバだけで片付けてしまう 真実のアンサー知らなかったら すべてを失ってしまうでしょう たまには笑った顔が見たい 緊迫の糸が張ったままで 背中を押すとドミノのように このまま倒れていきそうだよ キミの秘めた可能性 握りしめたコブシで 軟弱な明日を作りあげた マンネリをぶち壊してみよう 洋服を着飾って見せたとしても 化けの皮は剥がれるでしょう ほんの一瞬の休日が終わる時の あっけない虚しさが襲ってくるよ ※(Repeat) All I want・・・All you want・・・ All I need・・・All you need・・・ 決めるのはキミ次第 (2009.07.22) 「Dearest」 どんな顔でキミに会えばいいだろう 待ち遠しくて 胸が躍るリズム 気になって 眠れないんだ 雲ひとつない空に行きたいと思う 自分の足で 時を越えてしまえ 誰も止めやしないから どうしたい?どうなりたい? 将来の夢を聞かれて、 何にも浮かばなかった 不穏をあおる風を受けて 何処も彼処も青ざめている そんな大人の姿なんか見たくない もっと胸を張っててよ ベビーカーを押す若い夫婦の姿が 眩しいようで ホントのコト、知りたい 首をしめる乾いたライフスタイル このままで この世界で 信じるモノは救われる ・・・でも、信じたくなかった コトバの端々を繋げてみたら 勇気や希望があふれている たまに傷つける刃に変わったりもする ちゃんと僕を叱ってよ キミにとって僕は  只のお飾りくらいでいい それくらいの感覚で  ずっと接してくれればいい 立ちはだかる壁を目にしてる 不安や迷いが芽生えている そっと僕は背中を押してあげようか I'll be there for you・・・ Dearest・・・. (2009.08.22) 「STONE」 うなだれた不器用なひまわり だけど何故か愛しくて 一瞬の煌めきを求める その為に生きているんだ 足手まとい 高鳴る鼓動  前転もままならない 帰り路の車を走っては  どうなっちゃうだろう? 傷を繰り返し負っては  跳ね返される連続 憧れのヒトもそうだった  イヤな顔ひとつも見せず 最後まで前を向いて  散っていくまで貫き 今まで味わったコトの ない感覚を掴めよ 色彩いて(いろづいて)深まってく午後4時 妙にキミに会いたくて 想いがとめどなくあふれる その先が見えているなら 熱が帯びて 照らす道に  サヨナラを言われたよう そのまま何処かに 連れてって Do you hunt me? 何にもないところから  築いていくストーリー それは誰もが同じコト  ゆっくりしてる暇はない 与えられた時間の中  研ぎ澄まされた瞳 はるか遠いゴールテープを 思い存分切れよ 石のようなDryで強い タマシイが僕にあるのなら・・・ あまり欲望だけ追っては  立ち止まっているだけだ 今日は今日 明日は明日  そこにどれだけ濃密な 水を土の上にまいて  花を咲かせてみよう いつか笑って悔いのない ピリオドを刻めよ さぁ、また挑めよ (2009.08.27) 「Blue Moon's Heart」 限られた時間の中で  全力で向かい合って 頭の上からつま先まで  新しいエネルギーを作る ハンデをモノともしない  力強いあなたは今、 誰よりも輝いているよ  気が緩みがちな僕は 扇風機に向かって 声を張り上げて まばたきしないで  のんべんだらりと過ごす 埒が明かない 先も見えない ぐうの音も出ない それじゃバイバイ 早く目を覚ませ! あとどのくらいこの人と  暮らしていくんだろう 残りわずかな人生を  考えたとしたら、何か・・・ 今までの悪事が  バカらしくなっちゃって もうガマンして最後まで  添い遂げるとしようか 小さな幸せ探し 野道を歩いてる 霧の晴れ間が 見えない湖畔へ向かう 酸いも甘いも噛み分けてきた 何も言わなくても 答えは知ってる たまには抱きしめて! 頭では分かっても カラダが動かない カラダが動いても 頭では分かってない プログラミングのシステムエラーか? えらいこっちゃ これじゃいけないな いけないな・・・ ずっと消えない 僕のBlue Moon's Heart 消化剤飲んでも ねじ伏せられて 面食らい Knock Out!・・・ 嗚呼・・・ (2009.09.08) 「船を漕ぐ」 僕は今日も船を漕ぐ  只、ひたすらに船を漕ぐ 後先なんか考えずに  僕は今日も船を漕ぐ 何百、何千海里 見渡す限り青い海 その色に僕のココロが  染まっていくよな気がした 誇れるモノは なんにも ないから 渦潮の 真ん中で彷徨って ヒトなんて弱いモノ 僕は今日も船を漕ぐ ひとりだけど船を漕ぐ 夢と現実の狭間で  僕は今日も船を漕ぐ 若さ故の憂鬱と  絶望達に支配され 深い紅の雨降って  あてのないゴールを目指す 何をやっても中途半端  だけど負けず嫌いだから この冒険を成し遂げて  絶対、見返してやりたい 愛するヒトは いつでも 僕を包んでくれる 笑顔を胸に秘めて 荒波を越えてゆく 風を受けたセイルが 破れて 飛び散って カケラのひとつひとつが Like A Memory・・・Good Days! 誇れるモノは なんにも ないから 渦潮の 真ん中に飲み込まれる 嗚呼、僕とは何だろう? 僕は今日で息絶える 海の底で息絶える 思い残すコトと言えば  子供の顔が見られぬまま・・・ 僕は今日も船を漕ぐ 僕は今日も船を漕ぐ 天に召しませ この海路で  僕は今日も船を漕ぐ (2009.09.19) 「Baseball-Weekend」 緩急をつけたスローボールで  アイツを惑わせたい 空(くう)を切るアッパースイングで  世界を切って欲しい このフィールドはまるで  現代社会の縮図だ 一球に秘める想い  それを支えるFan 突き刺さる光線はデーゲーム  ぼくらを苦しめる 天秤の欠けた月はナイトゲーム  熱気で包みこむ たまには雨で台無し  スケジュールの針、狂う 一日に掛けた願い  ハートの奥はGun いくつもの場面が 生まれては消えて 人々の脳裏に いつまでも焼きつける 誰かに勇気と夢を与えているのなら プレイヤー冥利に尽きる ありがとう お互いのキャッチボールで  愛情を確かめたい だからちゃんと捕ってくれ  暴投があったって ダイヤモンドの真ん中の マウンドに立ちつくす 一瞬に掴む魔法  手にしてNext Run そのものの真実が 訪れては忘れた とりとめのない記憶をつなげてみよう ※ 成功の裏の悲しみを背負っているのなら すべて洗い浚いにして また行こう 背伸びしてたあの頃が  いちばん輝いていたの? だったら今の現状を  どう言い表せばいいの? ※(Repeat) 週末の熱い歓喜を呼ぶ球場の波へ 飛びこもう 一緒になろう ありがとう (2009.09.19)  「Message」 真っ暗い闇から真っ白い宇宙へ 愛だけが聞こえる 分かってるからね ここまで辿ってきた歴史の鼓動を パーカッションで 刻んで アドリブで 叫んでみよう よろこび・かなしみ あふれているから 抱かれて 真実を知る ※ 信じて 熱い 想いの先に開かれる景色 どんなに美しいだろう  早く行かなくちゃ 走って 息が 切れてしまって へばってもいい どうだい なにものにも 変え難い「自信」という魔法 春夏秋冬 古き良き時代を Eyes・・・焼きつけて 永遠につなごう プレゼントのリボンをほどくような 驚きがつまる すばらしい世界 染めてしまおう 掴んで 知って やさしい風に 吹かれて せいいっぱい ★ 笑って みんなの 憂いたココロを変えてくれる それだけ 大きなパワーを 秘めているんだから 感じて 縦横無尽に アンテナ 張り巡らしてごらん  そこから 自分なりの ハッピー 見つけてしまえばいい 新しいステージに進んだ時には 今までの概念を1回捨てて 経験はムダじゃないけど いつまでも存在しない ・・・"I'll make it!" ※(Repeat) ★(Repeat) (2009.10.09) 「ルールのレール」 何を考えたらいいか 分からない 何をしたらいいかも 分からない 時間だけが流れてく  エンピツを回してる 窓から校庭を眺めて  あなたのコトを想ってる   制限時間10分間 飛んでいく とんでもない方向に 飛んでいく Girl's Talk あれこれ  男子禁制区域です 夢中になってるフリして  あなたのコトを想ってる ※ ルールのレールに惑わず 同じ答えを求めず 友達の誘い拒まず でもいつも あなたのコトを想ってる 若さが故の過ちが重なって 子供と大人のハーフが重なって ありえない展開があり  レインボーカラー以上の チョイスが迫られても  あなたのコトを想ってる ★ "This is a pen."使わず 平和のココロを忘れず 若干名さえ求めず いつまでも あなたのコトを想ってる わたしの頭の中を支配 してる邪魔者はだれ? ※(Repeat) ★(Repeat) 想ってる・・・ 想ってる・・・ そして知ってしまった。 (2009.10.10) 「ん。」 ふたつ 大小の影がならんで 今日あったコトと悩みゴト Cry 涙の粒 星になったら いつの日かおとぎ話として伝えよう 僕のバリアーが 思う以上に固いみたい・・・ もっとホントの バカバカしさを教えてよ 隠さなくてもいい 迷わないで クダらなく見えても 僕にとって大切な お客様なんだから  本能のクエスチョン ひとり 大人の音にダイブして つながってくヒトと世捨てビト Be quiet!ヒミツのドアをたたいて 鏡に映ってるオーラを導き出そう 僕がサボリがちだから、 みんな、信じてない・・・ 歌って いつもの ハイテンションではじけてよ メマイと息切れで 倒れないで 恐ろしく見えても 僕にとって甘い夢 食べられたくないよ  大胆なオペレーション "母(いろは)に勝るモノはなし!" 我が世誰ぞ常ならむ 構わないでいいから  もうそっとしておいてよ 何処にいてもいいじゃん 探さないで ヘラヘラに見えても 繊細すぎるハートさ このままでいて欲しい  青天のシチュエーション ん・・・ん・・・ん・・・。 (2009.10.25) 「もし最後だと分かっていたなら」 もし最後だと分かっていたなら 遺書を書く程 残すモノはないよ 愛を歌っても 平和を唱えても 距離はますます広がるばかりさ Ah〜・・・ もし大切なヒトがいるなら キスをするのが終着点のようで 安心・安全・安易・安直 一度犯した罪でケガをした Ah〜・・・ 揺れてる月明かり 涙と重なり 流れてゆくタマシイ  言葉なんて存在しない(いらない) 相通ずるバイパスを走る 血液に塗れる ステレオタイプの文句をおざなり 隠している本心 逃走犯のように 変わっていく姿にニンマリ 快楽に溺れる もし最後だと分かっていたなら 美味しい何かを食す余裕はないよ もし大切なヒトがいるなら 側で手を握り 鼓動を感じていたい Ah〜・・・ (2009.11.06) 「1分1秒でも」 言い出せない日々が続く 社会の端くれで生きる男と女 現実の折り合いが悪い 落ちてしまったのは 恋とブレーカー 明日過ごせたらいい 未来があるなら たとえ世間知らずと言われたって いっそ逃げてしまおう  胸の痛みが癒えるなら 1分1秒でも長く  あなたと感じていたいから 音信不通の暮らしです ささやかな時間(とき)紡いでる男と女 「いつか認めてくれるように・・・」 キミは笑顔で見送ってくれる "謙虚な態度を忘れないでね" システム手帳の中で 輝きながら 線を越えてしまった  雨はずっと叩きつけて 1分1秒でも早く  生まれ変わった姿を 犯した過ちよ・・・ 新しいいのちよ・・・ 恋が愛に変わり 確信に満ちてきた 十人十色のストーリー  それぞれのドラマがあって 1分1秒でも強く  願いをこめて もっと もっと まだ終わりじゃないんだ  傷口は割と深くて 1分1秒でも深く  ふたりの愛が誇れるように 「いつか認めてくれるように・・・」 (2009.11.28) 「Love-Scene」 黄砂がかかった新品の車  素通りしていく 誰も気付かないさ 木陰に隠れて 指折り数えて  孤独だけども 笑顔で日々をかわす ひとつの世界で ピンからキリまで  自分の人生を カタログで選ぶ 決まっても 首を傾けてしまうな 回転木馬に乗って  リズムを刻めない欲望さ 曖昧なままで愛を求めない  出会ってしまったんだから 林檎の皮のレール 走る列車  数分刻みで ダイヤは乱れないで 向かい風など気にしないから  過ぎゆく景色 走るどこまでも 眠っていた鬼が 指を鳴らしたら  まじないかけても 意味がないだろう あなたとキモチが離れてしまうな 地図を片手に持って  ふたりで 最果ての地へ急ぐ 眠りたいんだ 愛をこのまま  胸にしまっておきたいんだ 同じ時間を刻んで 歩いた  サヨナラは言わないよ 曖昧なままで 愛を求めない  キミが教えてくれたから 眠りたいんだ 愛をこのまま  キミの温度を感じたい Yeah・・・! (2009.11.28) 「パラドックス」 チョコレートパフェに乗った  ウェハースをつまんで 自分の思い通りに  味をしめているなら 僕はあなたの言われるがままになる あれもこれもそれも  あわよくばの欲望 色とりどりのケーキを  指でいじってなめてる 僕を見る目なんか何処吹く風さ あやまちが起きたって 別におかしくないよ のめりこみやすい妄想の海を泳げ 眠ってしまえ 魔法にかかれ 毒リンゴかじってしまった 逢引きがすべてワナであったら いいな いいな・・・ カスタードクリーム包む  シューで上手く隠して めくるめくの世界へ  誘い挑発する 僕のユートピア 雲に乗って行こう 無茶苦茶で叶わない 微妙な降水確率 どうせなら荒れ狂う 吹雪よ吹け ワインを飲んで 目の前が揺れ そのまんま眠ってしまった あなたのヒミツの ボタン外して いいか いいか・・・ 静寂な夜の月 尖ったナイフに変わる 残虐なモノクローム 紅く染まれ Boys & Girls Radies & Gentlemen 色んなアイが存在する This should be deeply engraved in your mind your mind・・・ 僕も 僕も・・・ いいな いいな・・・ いいか いいですか? (2009.11.28) 「LOST GENERATION 〜CODE NAME-Y〜」 マンホールからのぞきこんだ 星が降り注ぐと想って 粉雪まじりの愛が欲しい でも 現実にさらしたのは・・・ 加熱の中で隠れた苦悩 光と陰 現実と嘘 満員電車 飛び乗ったら ぼくらの終着点はない 憂いた 嘆いた 叫んだ ヒビ割れたガラスみたいだ 恨んだ 悩んだ 染まった 灰色の神経ガスの中 毛布にくるまって眠った 夢見がちな性格だから 朝になったとこでTKO 憂鬱が胸と空を包む 見ていた 回った 描いた タイムカプセルを埋めた 逃げた 渡った 翳した アンダーグラウンドの巣に潜った  冷たい空気の中にそびえる 星の輝きは素晴らしい 温もり求める 乳呑み児の 裸のままの笑顔に今、 どんな未来を伝えていく? -STAND UP!START ME UP!- I'm LOST GENERATION! PUNK LOST GENERATION! I'm LOST GENERATION! SPACE LOST GENERATION! (2009.12.19) 「セキララSchool-Days」 振り返れば いつも キミがいて オリジナルのアイデアとストーリー 夢で蘇えろ!と何度もつぶやいた ・・・Good Night 紺と黒の集合体の分かれ道 そびえる木々とともに育ってく この空気感が上手く言えないけど ・・・Happiness 今の僕は背伸びを知らない猫みたい 風船をつかまえトレーニングに励もう 枯葉の舞い落ちるスピードにやられる 進むべき道を模索している途中 シュガーより甘く レモンより酸っぱい 刺激物にすがりつきたくなる年頃です 降り積もる雪 たたずむ駅で キミの帰りを待ってる・・・でもね 足跡だけを残し 電車に乗ったよ ・・・Uh〜 白い息に ねがいをこめた 何もなかったかのように 足跡は 消えてしまい キミに寂しさだけが ・・・募った 腕時計が少し狂っていたみたい "運命とは時に残酷"と言うけれど 街並はクリスマスムードで華やかに LOVE & PEACEが充満している世界 それを知らず僕は勉学に勤しんで 感受性のおもむくまま進む兵隊です 生き物たちが目を覚ます 土が燃え上がり蠢く さよならの長い道筋 僕とキミはまたすれ違う どんな形になろうとも忘れない きっと クールミントのため息している遠くへ ありがとうと素直に言えなかったままさ 交差点にとけこんで歩いてく旅人です ―扉が、開いた― (2009.12.21) 「クリスマスイブの悲劇」 クリスマスイブ 星を見ていた  ひとつだけ輝いていた ホワイトクリスマスもいいけど  今日は泣かせて欲しい 短くも儚く潔い  花の人生に例えたら 志半ばの旅の途中  誰かに踏まれたみたい 考えたくなかった  ウソであって欲しかった 頭の中 何の色にも染まらずに 口は半開き ※ ランランラン タマシイが  ランランラン 宙に舞う ランランラン 音楽が  ランランラン 鳴り響く 次の日も懲りず星を見ていた  数多く輝いていた どんな話をしてるのかな?  今日も泣かせて欲しい 天気予報を無視した雨は  きっと世界中の悲しみを 背負って 湖 何個分も  ためて 自然になる "感謝"のひとことで  只、ずっと祈ってた 僕にとって あなたの奏でた作品は 永遠に残っている ★ ランランラン 声合わせ ランランラン 街中が ランランラン 歌ってる  ランランラン I LOVE U. ケーキにささってる  ろうそくの灯(あかり)見て ココロの中 何にも考えたくないな すべてが半開き ※(Repeat) ★(Repeat) (2009.12.26)