2008年 「ノンタイトル」 「クローバー」 「Fly & Touch!」 「★☆I Drunk Rock☆★」 「Dream on you.」 「セイシュンジダイ」 「リフレインの向こう側」 「きにしなくていい」 「Destroy Electric World」 「Heart of Journey」 「fate」 「100〜One-hundred〜」 「Peace of Road」 「lie lie lie」 「生まれて来るひとつのいのち」 「砂時計」 「社長と男と女のストーリー」 「Human-Being」 「どうせならいっそのコト、 何処かに行ってしまいたい」 「エスカレーション」 「夢のあと」 「Passion」 「アイのブルース」 「気付いてよ・・・」 「GAME」 「ジェラシージェネレーション」 「eternity」 「Nature Song」 「裸の女王様」 「不惑」 「ガラス」 「あした」 「バームクーヘン」 「青春Diary」 「ささやかな願い」 「Blinding World」 「夢はバタフライ」 「Father」 「We will find a way.」 evolver」 「わすれもの」 「核人間〜ひとりもの〜」 「嘘みたいなサンタクロース」 「SHINE」 「天国と地獄」 「僕を包む」 「Love Confusion 」 「太陽」 「AKASHI」 ©2008 by UOZU-Hakutan back 「ノンタイトル」 ※ 荒れ狂う風にもまれながら 今日も僕は歩き続ける どうしようもなくなったら 空を眺め キミを想い出そう 幼き頃 転んだって  笑って駆け回った 凸凹道 今もなお  色あせず輝いてる 就職戦線 上手く 書けない履歴書を折って 紙ヒコーキ 飛ばして  意味もなく神頼み 過去なんて捨てちゃって  そして新しい種をまこう 時の速さに惑わされず  生きるコトに誇りを 最果ての街 探しながら 今日も僕は歩き続ける 止まって休んで戻ってもいい 水を飲んで 感謝の意を表そう 僕のうたを 運んだって  誰も聞いちゃいない 世は廃れ 怒りに満ち  風に舞い散っていく 広い部屋に ポツンとひとり  シアワセの裏返し? 取り残されてる気がして  もがいて泣いた夜 希望を見い出せない  だけどあたたかい愛がある それだけで全てが消えてしまう  素晴らしい特効薬 キミと手をつなぎながら 今日も僕と歩き続ける 未来について語りながら 虹が浮かび運命を感じてる ラララ・・・忘れてたでしょ? ラララ・・・でも生きている ラララ・・・これからもヨロシク ラララ・・・ずっと生きていく ※(Repeat) (2008.01.20) 「クローバー」 壊れた 憂いた 嘆いた 痛んだ 叫んだ もがいた 崩れた 倒れた 悩んだ 試した 解かした 変わった ウソつき ウソつき ホンモノ? ウソつき 思った 黙った ひるんだ ウソつき 信じない 信じない もう誰も 信じない 闇に包まれた僕の知らない世界 四つ葉のクローバー持って キミに会いに行こう (2008.01.20) 「Fly & Touch!」 あてのないKnock on the Future's Door! ヒトはみな 妙な風潮に流される 愛に飢えているCrying Baby 抱いてささやくおまじない 「You're mine. Everything is gonna be alright!」 ※ 両腕を広げ 風をいっぱい 集めて作った 感情の宇宙を照らしたのは  I can fly・・・ I can fly・・・ つまらないJokeを吐き捨てる ××(あいつ)の価値観が揺らいでる 沈黙を守ってる Pretender 壇上を叩いて叫ぶ 「Move on Revolution. It's gonna be alright!」 不平・不満を吐き散らしたって  何も変わらないじゃん それなら今あるべきシアワセに  I can touch・・・ I can touch・・・ Communication.Conversation. Illumination.Imagination. 止まらないココロのVibration. Good-bye so long!永遠のGraduation. ※(Repeat) (2008.02.08) 「★☆I Drunk Rock☆★」 満たされてるのに  何だか空しいのは何故? 満たされないから  どんどん空しくなってる毎日 そんな両極端の人間が 行き来して回ってる地球 届いてるはずなのに  知らぬ振りで通り過ぎてる 届かないのなら いっそ 死んでしまえばいいのかなんて 悩みの毛細血管が破裂して  とんでもない世界を作った 拳を振り上げて 戦いに挑む 愛を語りあって 紅く染まる ボクとキミ キミとボク そこから無数に広がる  そして繋がっていく 新しい自分を探す為  今日もロックを奏でている 騒いでいるのに  そっと光を遮り消えていく 騒いでいるからと言っても  変なモノまで絡みつく昨今 潜む爆弾 あれよあれよと 言う間に揺るがしている もう見飽きたよ 鹿威し(ししおどし) 焦点ぼやけて 分からない 民と官 官と民 より価値観が広がり  失望へ追い込んでく 新しい時代を生む為  今日も右往左往している なりふりかまわず駆け抜けて 一瞬一瞬 胸のフィルムに AとZ ZとA 終わりの中に潜む 始まりに目覚めていく 新しい未来が欲しい為  ずっとロックを奏でている 下手だけど ココロを込めて  ずっとロックを奏でている 「嗚呼・・・」 (2008.02.13) 「Dream on you.」 愛しいヒトの肩を抱いたまま 夢の続きを紡いでる途中 「あきらめよう」と諭しても 「ずっとそばにいるよ。」と言ってくれた ヒマワリの花畑に囲まれて 陰鬱な時代をはねのける 手拍子やすすり泣く声 聞こえて天国へのシナリオを描いてる 「バカらしいね」とあなたは笑って ふと我に返り、「そうだね」と返す 恋愛観・人生観・・・尽きるコトなく 月を越えて・・・アイに浸ろうか Love・・・揺らぐ陽炎のように Love・・・偶然が重なり合って ロングパターをカップに沈め 偉ぶらずギャラリーに手を振る 生かされてるんだと言い聞かせ 緊張の糸がほぐれないように ふたりのアイもこんなふうにありたいな そんなに容易くいかないの分かってる サスペンスのミステリーを解く感じで ひとつひとつ・・・真実もウソもね Yeah・・・宇宙を旅したい気分 Yeah・・・テレパシーのように Sha la la la・・・ Love・・・甘くM7(メジャーセブン)奏でて Love・・・いついつまでも叫ぶ Love・・・手紙にしたためて今も Love・・・夢の中にいるよ (2008.02.23) 「セイシュンジダイ」 メザメテ  イソイソト ハヲミガキ セイフクニキガエ 二・三ビョウデ カミヲトカシテ パンヲクワエ ジテンシャコグ クダリザカ イキオイノッテ カケヌケテ エキニタドリツキ カイダンガ 一バンノヤマバ アクセクシテ デンシャニトビノル ユレテル メマイシソウ ココロマデ ソノヒトシカミエナイ メクルメク モウソウノセカイ ソラノアオト カサネアウハート ユウウツ キコエナイ センセイノ コエ・チョークノネ ソノスベテガ イロアセナイデ ブンドキオキ ジンセイノミチシルベ イザ、ドッチダ・・・ (2008.02.23) 「リフレインの向こう側」 ゆかいな仲間に囲まれて 笑いが絶えない大暴走 机にしがみつき卑屈になってる 未来が見えない僕もうろう あたたかいヒカリを浴びて 眠っていた花の香りが 風に漂って届いてくる 何だか淋しい 上手くは言えないんだけど 僕は歩こうとしてるんだ 若者を揶揄する世間から 逃れ道なき道をたどる 夢や希望を膨らませて 肩たたき合う冗談みたいに 青春はほんの一時じゃない いつまでも持っていたいモノ 涙で濡れた卒業式  好きだったあのヒトはもう ヒカリの中へ消えていく  笑顔のままで・・・ くちびるを噛みしめたまま 僕は歩こうとしてるんだ もう誰にも頼りたくないよ 月が照らす川で嘆いてる 「通学路を歩いていると  普段気付かないモノに気付く みたいに 僕はヒトの小さなSOSを 見逃さない大人になれるでしょうか?」 先生・友達・恋人よ 僕は歩こうとしてるんだ ハンカチはポッケに しまっときな これからの為に とっときな じゃーね。 「みんなの未来はまぶしいよ・・・」 (2008.03.22) 「きにしなくていい」 ぼくは はなの ながい ありだけど みんなは すこし さけて あるくけど いろんな かおりを かぎまくり いっぱい くうきを すえるから べつに わるいことじゃない  きにしなくていい ぼくは かみが はえた さかなだけど みんなは いつも さけて およぐけど すたいる じゆう じざいだし よごれた もくずも からまるよ べつに わるいことじゃない  きにしなくていい  ぼくは おなか でてる とりだけど みんなは いつも さけて とんでるけど はねを つかわずに ふわふわと ふうせんのように とべるんだ べつに わるいことじゃない  きにしなくていい みんなは じぶんのきらいな  ところはある? べつに わるいことじゃない  きにしなくていい ちょっと かんがえすぎじゃない  きにしなくていい きにしなくていいよ・・・ (2008.03.31) 「Destroy Electric World」 匿名で中傷・誹謗 書き殴る 不特定多数が真に受け 落ち入る 見て見ぬふり 聞こえないふり 上の空 一寸先は闇・病み 愛なき時代 手をさしのべてあげよう まわりくどいと思ってないで そんなキミのやさしさが 世界を救う ※ Destroy Electric World・・・ Sunshine on your Mind・・・ Destroy Electric World・・・ Lookin' for your Smile・・・ 分かってくれない 気付いてくれない 路頭に迷う そこは奥の細道か ぽたぽた落ちる 雨粒に濡れながら やり場のない苦しみは さぁゴミ箱へ 悪いとこばっかじゃなく いいとこを探してやれよ そんなキミのぬくもりが 希望へつなぐ ★ (It's a)Beautiful Wonderful World・・・ Take a on your Mark・・・ (It's a)Beautiful Wonderful World・・・ Over the your Border-Line・・・ 負けるな・・・強くあれ・・・ Oh・・・ ※(Repeat) ★(Repeat) (2008.04.04) 「Heart of Journey」 今日はあたためてあげようか キミが悲しんでいるのなら 僕のしてやれるコトなんか これくらいしかないからね 残酷で皮肉な人生の 折れ線グラフを見た日には 顔を覆いかぶさり 頭抱え 裏切るように時は逃げていく 今日はあったかいシチューでも キミが作ってくれるなら 僕の仕事での失敗を すべて帳消しにしてくれる 「価値観が違うからと言って 簡単に別れようとするけど 所詮 違うモノ同士だから どれだけ許し合えるかじゃない?」 愛とその先にある平和 大地に響け 声高らかに 抱いて平気にウソつくような ヒトになるんじゃないよ My Babe・・・wow・・・I'm yours! My Babe・・・wow・・・With you. これからどれだけの葛藤と どれだけの救いがあるだろう 簡単なようで難しい ふたりで探すHeart of Journey My Babe・・・wow・・・I'm lonely. My Babe・・・wow・・・With me. My Babe・・・wow・・・With me. (2008.04.09) 「fate」 凍えるカラダ 公園のベンチ はかなくもなる 新聞の見出し 桜のじゅうたん 季節はずれの雪が 胸をしめつける つよがって 未来の為に あっちの方へ 行って来なよ ふざけあっても 時は過ぎていく 胸にしまっとこう 揺らぐ陽炎に乗せて 遠く遠く・・・ 僕は何処へ行ってしまうのだろう ※ 夢と現実のボーダーラインの上 綱渡り・・・Ah・・・Ah・・・ どうしようもなくなくなったら空を 見つめよう・・・世界はつながってる めぐりめぐるめくるめく想いよ 頭の中のネバー・エンディングスト−リー 眠ってるすきにヒカリの渦へと 飲み込まれそうさ 心地良い風を集め 前へ進め! 両手であふれんばかりの愛 探して・・・ ★ 戯れたり じゃれ合ったり 草原の 海の中・・・Ah・・・Ah・・・ ダイス転がして 試すfate ふたりだけの・・・世界が回ってる ※(Repeat) ★(Repeat) (2008.04.29) 「100〜One-hundred〜」 100点じゃなくていい 取るに越したコトはないけど 100点じゃなくていい 0点でも構わない 将来には役立たない 何の必要性がある? でも言い訳だけで逃げちゃ その時点でGame Over おはよう・ありがとう さようなら・おやすみ 何げない中の大切な 永遠のコール&レスポンス 友達を大切にしましょう 弱いモノいじめ やめましょう ねたみは絶対 言いません ヒトの痛みを知る為に・・・ 100点じゃなくていい それを越えるのも悪くない 100点じゃなくていい 0点でも構わない 僕の夢はこの本の中に つまってるから 逃げないように早く閉じて ランドセルに入れてしまおう 100点じゃなくていい 悔いが残っていないから 100点じゃなくていい 0点でも構わない みんながダメと言っても・・・ Uh・・・未知なる可能性秘めてるキミ (2008.05.11) 「Peace of Road」 見渡す限り広がるGreen 空は落ちてきそうなくらい ストレスたまる現代社会の アンチテーゼ Drive me Crazy 過去なんて海に捨てちゃったよ 僕は死んでしまいそうだ 感受性と被害妄想がつまった パンドラの箱 開けないでね ココロの傷に入り込んで来る 忘れかけてた愛に触れてみたら? キミの優しさが やけに 胸に染み込んで来る 僕がもしキミなら  守ってやれるのだろうか? そう思いながら そっと 見つめるキミの横顔 ふとキスする 僕の 一生分のぬくもり あげよう 人生はよく旅に例える 予定外のWinding Road 目的地まではまだ遠い これからの夢でも語ろうか 鏡のような同じ仕草をして 深くなっていく  夜を越えられたら・・・ ※ キミのカラダがいつも 冷たく感じるのは・・・ 何処かに飛んで遠くへ 消えてしまいそうで 不安だけどちょっと 寄り添ってみたよ 涙が出たよ はじめて 信じてみようと思った 雨上がり 虹が突き刺す花弁 触れようとしたら 飛び散る火花 Yeah・・・ ※(Repeat) はじめて信じてみようと思った ずっと信じていこうと誓った (2008.05.11) 「lie lie lie」 窓辺にそっともたれ  雨の行方を追っている 物憂げなキモチ 引き連れて 僕もとけてみたい 頭の中の地球儀  手足がぎこちなくて あらゆる答え ひとつふたつ 破れるのが分かる ねがいが簡単に捨てられる それを隠そうとしている 我々の辞書にそんなのはない 目論んでるのは何ですか? ※ 羽根のように舞うMoney 笑って いいオンナ抱いて 帳に消える 炎天下の中 汗をかいて ホントのようなウソを声高らかに 歩道橋でぼんやり  ヒトや景色を見てたら 人生の縮図のジオラマにして あいつに見せてやりたいな 進んだようで進んでない かんばしくない御様子で ぽっくり僕が死んだ後に 正誤の照合は出来てますか? やんや飛び交う"Show me the way!" 嗚呼 途方に暮れて ガム噛んで あふれる吐息 香りに誘われ 背徳の小人達が蝕んでいく ―夜明けの日は近きかな?― ※(Repeat) 彩られた記憶はすぐに消える (2008.05.16) 「生まれて来るひとつのいのち」 手をさしのべて 笑ってみせて こっちにおいで この指止まれ 時間を逆らう 静かなしらべ 瞳にどんな 未来が映る? 小さいようで 大きいモノさ 絶望があっても キセキに変わる ピカピカの靴 はいて 風とヒカリに導かれ 空に押しつぶされるな いつの日か そう いつの日か 街は殺伐と しているけど 文明の利器は 進んでいる 僕はキミを 信じ抱きしめる 何があっても 信じ抱きしめる ゆらゆらのトーチ持って ありのままで守ってやる 一緒に歩いていくんだよ いつまでも そう いつまでも 頭の上から足の先まで 愛してるから 離さねえぞ ドキドキの胸 高なって キミの鼓動を聞いている 生まれて来るひとつのいのち いつの日か そう いつの日か ずっと待っているね・・・ (2008.06.01) 「砂時計」 とけてしまいそう  僕のタマシイ 僕のタマシイ 蒸発して  空に舞って 雲になって 雨になる 聞こえないよ  君のヴォイス 君のヴォイス 冷たい部屋  笑みを浮かべ 企ててる アドベンチャー 知らず知らず増えたコレクション 思い通りに満たすサティスファクション ああ・・・ この世界を手に入れたら・・・ 誰も近寄ろうともしない 紅く染まっていく海 何処へ行こうとしてるの? そんなの分からないよ はばかってる  誰のルール 誰のルール 感情論で 突き破れない ずっと胸に潜む さえない表情で鳴り止まない いつまで続くんだこのNews ああ・・・まるで伝染病じゃないか 憂いも嘆きもこのため息も 徐々に病んでいく地球 絶望に浸り あのヒカリが 僕を吸い込もうとしてる 笑え・・・ 笑えよ・・・ 笑ってしまえ・・・ あの階段を上ってる途中 天を仰ぎ君を想っている だけど口にしないまま 僕は堕ちてく そっと手を振って・・・ そっと手を振って・・・ (2008.06.18) 「社長と男と女のストーリー」 ココロの乾きと私腹の肥やし 不自由ない国と言われ続けて でも何だかしっくり来ないな 取り残されてる気がしちゃって 男は仕事だと言い残し 行方知らずの女を探す 社長と言う身分を使って 華に囲まれ生きて来たから 金と欲望のひしめき合いだ 人生のメインディッシュは何? そんな空想を 描いている暇があるなら 動けよ! 気分が乗らなくて息が つまりそうになったら 休めよ! 休んでもいい 時間はまだあるんだ 街はスーツのピンボールゲーム 押し合い圧し合いの繰り返し 社長は今頃ニューカレドニア? 僕のかばんは窓際にあるよ 歪んだ革命 踊らされてる 昨日の朝の天気雨は何? 恋の淋しさを ひきずってる日が続くなら 泣こうよ! 雨のしずくを 聞きながらひとりで踊り 明かそうよ! 狂ってもいい それで気が晴れるなら 崩れる フリーター Freedom C'mon 社長と 男と 女の ストーリー 上下 左右 前後 ななめの つなひき かけっこ やぶれ かぶれ 縦の世界を なかなか崩せない埋もれた闇を 抜けようよ! 目を覚ませ  巧みなコトバで操られてるんだ 我が民よ! Like A Dollじゃねぇ!!  でもこれが現実か (2008.06.22) 「Human-Being」 白い廊下に色とりどり  枝分かれライン 運命を変える一瞬一瞬の  ドラマが生まれ 涙と笑い紙一重  目の当たりにした僕でした 何てちっぽけなコトで  悩んでるのかと思えた バカらしいね・・・アハハ 裸になって 両手を広げ 瞳をとじて 柔らかな海に沈むよ  だって夢だもん ※ 見えるモノ 見えないモノ 知ってるモノ 知らないモノ スキなモノ キライなモノ 色々あるでしょうけど 信じてやるしかないだろう 闇を切り裂いて  抜けたいトンネル その先にはどんなヒトが  待ってるのかな? 少し胸を膨らませて  高鳴らせて 行進だ 子供の頃に振り返って  素直になろうって決めた 浮かれないで・・・アハハ 肩を抱いて 見つめ合って 息を呑んで あとはお気に召すまま  だってイマジネーション 必要なの? いらないの? 本当なの? 隠してたの? シラを切るの? どうしたいの? 事情はあるでしょうけど 傷口に出来たウミを早く出して もう痛いんだよ⇔やめられない ※(Repeat) すべてに捧ぐよ それが愛だろう (2008.06.29) 「どうせならいっそのコト、 何処かに行ってしまいたい」 思い描いてた軌跡を ノートに書いてみたら どうやら間違ってたらしい  先生が赤ペンで 修正して  出来上がった答えを見ていたら 暗雲ただよう  僕のミライ・異人さんみたい どうせならいっそのコト、 何処かに行ってしまいたい 道逸れる輪には いたくない  それどころじゃないよ やさしいコトバに気を付けて  惑わされないで Go on 水しぶき舞う空の下  人ごみをのけていく 風来坊のまま過ごしてきて  大人になったら 右往左往 位置に付いて  ヨーイドン 転んだ いつの間にか  仲間達が集い 励まし合って 妥協点を探っている  冷ややかなかけ引き さまよったDry Town  だけどみんなは笑ってる 恐怖におびえながらも  守るべきモノがある エゴなエコライフで  世界はアンバランス カーテン越しからチラリ  口ぐせはIt's Alright! イワレワクム シエカリク・・・ ズラシエクユ ウヨシウド・・・ チミキナチミ ケダクルア・・・ グササニミキ ルテシイア・・・ どうせならいっそのコト、 何処かに行ってしまいたい 輝く三日月を見つめて  どうにでもなれなんて こんなはずじゃなかった  誰も気付いてなかった 朝もやの中 鳴るサイレン  人ごみをのけていく 嗚呼・・・ ビスケット半分割って  僕にくれた少女・・・ (2008.07.15) 「エスカレーション」 戸惑いを隠しきれない  突き刺さるささやき道 カラダに染み付いたのか? 消したくても消せない 願っているのは同じなのに  日に日にエスカレーション トビラ閉めて すき間のない部屋で  ひとりたたずむ 私は何処へ行こうとしてるの? かけがえのないモノが目の前に 愛しすぎて 包みたくて でも変な感情がわいてしまう その先は覚えてない 震えが止まらないまま  今日も一日が過ぎる 私は何も出来ないまま  大人になろうとしてる (2008.07.29) 「夢のあと」 白く透き通った 眩い姿 太陽のヒカリが反射して 僕はそっと腕を伸ばし つかまえ連れてく 午後3時 誰もいない 誰も来ない 存在するのは ふたりの帯びた熱だけ 坂道を転がるように  熱い口づけを交わす 誰にも見せたコトのない  うらはらなキモチで 壊れてしまいそうな  ぎこちないブランコみたい もうおわかれ・・・ 陽が傾かないうちに 真っ赤なグレープフルーツ その上に砂糖をかけて 噛みついてふと想い出す 目が覚め かけ出す 午前9時 キミが待ってる 陽だまりの中 遠い街の片隅で うつむいていたね 苦しみも悲しみも  この一瞬に出会う為 でも涙が止まらない  いじらしい姿で 窓の向こうに見えた  流れゆくちぎれ雲 もうおわかれ・・・ 残るのは夢のあと 僕の命 キミの命 平伏しても 手はぎゅっと握りしめ 坂道を転がるように  熱い口づけを交わす 誰にも見せたコトのない  ほとばしるリズムで キミのコーヒーカップに  ミルクを垂らしてまぜる とけてしまおう・・・ ゆるぎない愛で もうおわかれ・・・ あとどれくらい続くの? (2008.07.30) 「Passion」 変わらぬ日々の暮らしの時間の中で ちょくちょくちょっかい出す 刺激がたまらない エスカレーターのようなホロスコープに 振り回されその日の自分が完成する あれもこれもセレブ並みの欲望 うわ言のため息 宙で消える 世間体やこの先の未来が まるでしょうもない社会(ギャグ)みたいだ 後ろめたいキモチがあるのは分かるけど 生きているんだから すべてがいのち 証を見つけろ! 電源切れっぱなしの冷蔵庫から 鼻につく気絶しそうな肉のにおい 気付いてるけど気付いてないフリさ クモの糸のように複雑に絡まる今 二進も三進も行かないからって 罪に走るのはちと訳が違う 涙の雨に群集は濡れて 「こんなに天気が続いてたのに・・・」 絶望に浸り突然の不幸が訪れるのは これからの自分につながっているから 逆境を駆け抜けろ! On my way! ヒトの気持ちを顧みずして僕等は はばたけない いつまでも変わらない 思いを胸に秘めろ! そんな旅を続けろ!続けよ! (2008.08.17) 「アイのブルース」 会えない日々が続いて 息が出来ないくらいに 今日は何もしたくないなぁ でも誰も待っちゃいない 行こう ありふれた毎日に 目覚め 車でオフィスへ急ぐ いつものタバコと缶コーヒー まるで恋人のよに離れない 誰かの為に生きていると 理想を追い求めてしまう けど時期尚早じゃない まだ先は長い・・・ずっといてよ キミに会えて分かった 胸をかけめぐる流星が 願いを叶えてくれたんだ ただ"ありがとう"と言いたい 描こう 新しいストーリーを 何もない真白いドアに そのキズナが深いなら 互いにナミダを流し合えば 忘れかけてた想い乗せて 抱える暗闇とっぱらって 夕方、沈む太陽 Oh〜 深い森へと・・・連れ出して 泣いたり 笑ったり ぶっ倒れて傷ついてしまう 逃げたい時もあった まだ先は長い・・・序章に過ぎない 儚く散りゆく 燦々と輝く すべてを受け止めて キミを愛していく (2008.08.27) 「気付いてよ・・・」 ギターを弾いても サッカーしても 英会話学んでも 仕事をしても 「なかなか長続きしないのは何故?」 TVを付けたら 指をくわえる 何を感じる? 手をたたくけど 「結局 最後は 自分次第なんだ」 ★ 何の変哲もない 立ちつくすだけ 進もうが戻ろうが 答えはひとつだけ パジャマに着がえ 御酌を受ける Nobody knows 夜を越えたら 「ギクシャクした関係が元通り」 夢やシアワセは 人それぞれだが 全うに生きるヒト 見捨てないでね 降りそそぐ星の数だけ キセキがある ヒントもある スニーカー履いて 旅に出ようか ★(Repeat) 何はともあれ 何も出来ない この世界から 飛んでいきたい 当たり前のようで当たり前じゃない 「気付いてよ・・・」 (2008.09.03) 「GAME」 この世界はこのGAMEに  今、支配されている 陰じゃない 陽でもない  無と言う新しい境地へ ご近所同士の会話に  入り込まない奥様 まるで誰かさんみたいに  そんな気がしたよ でも世界はこのGAMEに  立ち向かえない時もある ああでもない こうでもない  力に勝るものはないか 今までの積み重ねが  すべて水の泡になって 消えて涙が枯れたよ  永遠の記憶として 地球儀につまようじ刺して  世界の国の名前覚えて はばたくカモメのように  みんな輪になり愛してく  今、世界はこのGAMEに  終わりを告げようとしてる ウソでしょ!?やっぱそうか  あちこち悲鳴を上げている スーパースターの新着を  誰も待っていないように 僕の青いギターも  チューニングが合ってないや 赤ん坊が指示す先に  未来は待ってるのだろうか? ちやほやとおだてられても  はじめのうちのちバイバイ じゅうたんにジュースこぼして  どんどん蔓延していく 夜風を浴び切ないBlue  愚痴をこぼし去ってくYou 地球儀を強く抱きしめて  世界を包んでしまいたい いつかは天使になって  ずっとみんなを見守っていきたい この世界はこのGAMEに  今、支配されている 陰じゃない 陽でもない  無と言う新しい境地へ (2008.09.03) 「ジェラシージェネレーション」 今日はどうにでもしてくれ  ベッドにふさぎこんで 時代の寵児を羨み  一日が過ぎていく ジェラシージェネレーション  加速するばかりさ 風を巻き起こしては  世界を飲んでいく 暗闇に浮かぶ 小さなランプは キミの本当の優しさなのかい 歯を食いしばり 壊れた 妙な夢を見ちゃったよ 類人猿のような 人々の 群れが 流れ流れ 続いてく 細心の注意が必要  予断を許さない状況 辺りは緊迫して来ました  事態は悪化の一途です 雲のすき間から 手を振ってるのは 僕の唯一の味方ですか? パワーを魔女に吸われて げんなりモードのレベル4 堕落して 一騎減っても ピースサインは忘れないでいよう マニュアルを真に受けたって 先には進めないんだよ 一手・二手先 周りを見て 自分だけの戦法で挑め! ちっぽけなようで光ってる 星に想いを寄せている けして立派じゃないけど 穏やかな風に吸いこまれて トンネルをくぐって またあした (2008.09.12) 「eternity」 曖昧な天使がアタシを呼ぶ 耳元で諭そうとしている 「天国がやけに息苦しい」だなんて 体調の変化もあるだろう 世相に染まったりするだろう おこがましい兵隊の行進のようです ぐるり回っては先送りの文句を はき出しては ガラス窓が曇る ※ こんなはずじゃなかった だけど今は只、愛すべきヒトと 歩いていきたいから また道をたどる 騒々しい天気雨の中 免れるように走ってく 気分屋のあなたのようだね・・・ 「Uh・・・」 傘もささずに濡れた人ごみに どうしてやればいいんだろう・・・ツライ 大丈夫だって言い聞かせ コスメのCMの女の子→イメージ 鏡とにらめっこして また朝を迎える 木漏れ日の中 自転車こぐ 風に包まれ ひとつになる アタシらしいアタシを今日も 手をかき分けて 探してる ※(Repeat) たとえ朽ち果てても・・・ (2008.10.03) 「Nature Song」 黄金色の稲穂のひとつひとつ くっついたり 離れたり 其々 ヒトの出会い・別れにも似てる でも すべてはいつか宝になる 海を泳ぎ渡る魚達の群れ 弱肉強食の世界 あれこれ 今の時代の象徴のようだ テストを丸め ゴミ箱に捨てる 夕飯の支度で呼ばれたよ・・・ ※ 忘れかけている・忘れ去られてく 懐かしきたくさんの想い出を このオルゴールにひそませて 永遠に流れるメロディー 土に眠り 育んでる球根 広がる根もいのちのひとつ 手と手を取り合って 強いキズナを 結んで これからもヨロシクね 今日は何処に出かけようか・・・ ★ Close My Heart,Feel Your Heart. 新しいステージの始まりを 手放したハトは飛んでいき 大空をかけめぐるFreedom その手の中に何がある? ※(Repeat) ★(Repeat) (2008.10.03) 「裸の女王様」 カユイ所に手が届くような 気持ちいい安らげる場所 柔らかな乳房に抱かれて 甘いひとときを過ごしてく 嗚呼、ホントは ずっとひとりきり・・・ 冷蔵庫に待つ発泡酒 僕の唯一の味方なんだね メールはスパムまみれさ グダグダのライフスタイルだ デスクワークをそつなくこなす 早足でカツカツ ヒールを鳴らし 王様のイスのようなソファ コーヒーとカードは黒に限る 嗚呼、人恋しい夜が訪れる・・・ 手を突き放して 強がって 買い物袋の大行列だ 扉を閉めたらため息つく 指折りのタイムリミットか そんな男と女が出会ったら 価値観が違うドタバタのラブコメディーで でも 人生は 知らない世界に触れる 探究心がとても大切なんです 響くのには敏感で 耳を 塞ぎ切れないウサギみたい 只、欲しいのは おだやかで 陽だまりのような愛そのもの 嗚呼、もう傷つけないで・・・ (2008.10.05)  「不惑」 時代に乗り切れない  歌うたいの はしくれでいい 酒をちびり飲みながら  するめと愚痴こぼしながら 男の不惑超えに沈む  色づいた華に絡みながら あの崖を飛び立って  光を放ち消えてしまおう 少年がベーゴマ回す  いがみ合う争いの中 自分自身に置き換えて  震えてくるのが分かった ※ ささやかなラブソングに嫌気がさす ささやかなラブソングに嫌気がさす ココロの琴線 ちぎって 散らす 祈りささげて あきらめ 無常 下町をぶらり歩いてる  変わらぬ街並み・人情味 ベンチに座る老夫婦  思わず息を飲み込んで 何と声を掛ければいい?  あまりに恥ずかしすぎて ヒトやモノにあたるのは違う  昔はよく怒られてたな 少年が下駄を鳴らして  恋人と夏祭りに向かう 太陽は僕を照らして  攻撃を全くやめなかった 忍び寄る 景気悪化(スリップ)に嫌気がさす 忍び寄る 景気悪化(スリップ)に嫌気がさす サイフのひも 固くしめておけ! 国会に送り出しても 無常 "最後に自分の足で歩け!" それしかない そうふんぎりついた 社会に もまれながら チケット掴め! ※(Repeat) まぶたの裏に映るのは慕情 時代に乗り切れない  歌うたいの はしくれでいい (2008.10.17) 「ガラス」 踊り狂う枯葉達  フロントガラスをちらつかせ 僕の視界の邪魔をする  夜の森で彷徨いそう ずっと寄り添っていたい  だけど現実が遠ざける 膨らむ想いをよそに  手ではねのけるんだ 身を装い カッコつける人生に  もうさよなら 右も左も分からない  僕の手を握って 何処かに行ってしまいそうな  連れ出すキミよ 人目をはばからず  只、前を歩いてく 新鮮な果実を貪る暇もなく  朝が始まる 何もしたくないな  頭のガラスが割れそうで 深い孤独・微かな希望  問いただす日々です そんなに強くないよ人間は  それを知らない 山や谷を乗り越えて  来た道の果てに 何が残ると言うのか  死を待つだけなのか 流れゆくバラード  只、通り過ぎてく 口ずさむ気にもなれない  とけてしまいそう 愛の息吹・友の声・満天の星空etc・・・ キレイなモノをいつまでも  消え失せないように どうしようもない僕が  キミの手を握って 雨風を凌いで  遠くへ知らない街へと コトバなんていらない  只、結ぶのは体温 汗を伝い 悲しみを知る  それだけでいいよ (2008.10.24) 「あした」 物憂げで青き顔のまんま 理由もなく 襲う 絶望さ 優しいヒト・荒れるヒト・下向くヒト 行き交う楽園に 飛び込んだ 手持ちぶさたの荷物のようで 逃げたいコトばかり考えて だけど大きなチカラに包まれ 成長してるような しないような 派手に散った恋のトラウマに 絡まって 不安だった・・・ ※ 移りゆく時の中  めまぐるしく 過ぎてゆく おいていかれる 追い抜かれてく 現実の一点に 立ち止まる 降りしきる雨 キミを乗せて ストロボ・プラネット 加速が増す 未来のテンポを探しながら 少しずつビートを刻んでいく 喉がいらつき 声が枯れそう 愛してると言えないよ・・・ 抱きしめて 伝わって  ほとばしる鼓動 生きている瞬間を教えてくれたんだ 恍惚の足跡を刻んでいく まだらでよこしまな明日が 陽炎のように 浮かんでくる・・・ ※(Repeat) 吹きすさぶ風の中 立ち止まる (2008.10.28) 「バームクーヘン」 どうにもならないコトがある 味気ないガムを噛むようで 包み紙をくるみ隠しても 何の価値もない想いばかり 偉くもないし バカでもない 期待通りの答え出せない 中途半端な風のようだ あなたを呼んでもいいですか? 突き放して イヤにさせて 「それでいいんだ」と言い聞かせて 青く染まるベッドで 横たわり "Darlin"と叫び もう少しの辛抱 夢が叶えられなくて  誰にも認められなくて 間違いだったのかな?  今、生きているなんて 言葉を交わさなくなってた ずっと見てくれたパパ・ママに 打ち明けられない こんなようじゃ 手をふって はばたけない 思いの丈を ありのままに キズナの深さを確かめたくて わざとじらして 吐息まじり "Darlin"と叫ぶ日は訪れるの? ※ 空を眺めて憂いて  バームクーヘンを喰わえて 明日を見たくないから  全部食べてしまおう ゆりかごから墓場まで  イメージの向こう側が 美しくありたいけど  イメージの向こう側が ※(Repeat) (2008.11.06) 「青春Diary」 ※ 胸に手をあてて 空っぽにしてよ 体ねじり 腕を振り 自分の意志で足を出せ 億劫で人見知り 妥協の連続 誰かに操られてるマリオネット ぐっと来る恋もしてみたい 分かるだろ!だけど無常 流れる砂時計 時代に翻弄 僕 朦朧 憧れの麗し マリリン・モンロー どうしたらいいか分からない 引きこもり 思うがままのゲーム三昧だ 凌ぎを削り ココロの芯が折れそう 線は揺れてるけど そこに道があるから ※(Repeat) 頭痛に襲われ 破壊機能 無数の種が ひからびて 影から見ていた女の子 風呂敷で包んで 温めようとした 草原をかけぬけて 泥まみれになって 夕日が落ちるまで 走りまわれ 力になる キミと僕の間に 大きな橋を作って いつでも行き来 出来ればいいのに・・・ 何かに逆らって 戦う若人よ 大人って しんみり 嘆いてる生き物 ずっと 嘆き続けている生き物 どう思う?  (2008.11.12) 「ささやかな願い」 才能ないやって 落ちこむな 地べたに座って 落ちつこか 理想を追い求め 愛されたい 兵隊さんのよに 泥まみれ キリのいい時間(とこ)で 切り上げて 甘いキャンディーを 舐めましょか 今頃あなたは どうしてる? 私情 誤魔化して 笑っとこう 沈む夕日 導かれて 渦の中へ 磁石みたい 悪い仲間達 引きつれて 浴びる程 お酒 飲みましょか ふかすタバコの 煙、何処? 傷心のヒーロー Ah〜She's gone. 月のナミダに 濡れたまま 毛布にくるまって 眠りたい 童心に帰って みたいけど 誰も待ってない 現実が 肩たたき 目をとじる (2008.11.14) 「Blinding World」 プーワウアの泡のバスル−ム 飛んでは はじける ごく自然 もっと遠くへ飛んで欲しいけど その夢は叶わぬものなのか 居心地がよくなってしまった このままでいいと思ってしまった ※ チャンスを逃すな ひとかけらの運 すべてはつながってる ぼくは信じてる 遺憾なく その個性を愛してやれ Yeah・・・ 凸凹のジグソーパズル 不寝の番 完成 ごくわずか もっとたやすく 手を触れずに そんなに世界は甘くねえぞ これが運命でしょうか 報われないものなのか 背中を押してやる ささやく天使 すべてにありがとうというキモチ 忘れずに おごらず 緊張を楽しめよ Yeah・・・ ぼくら生きてるじゃないか ぼくは見てた ずっとあなたを 胸の炎 絶やさず もう何も言うコト なくなったから これからはあなたに想いを託したよ ※(Repeat) It's a Blinding World. (2008.11.14) 「夢はバタフライ」 "夢をあきらめるのも大事なんだ"って 出来る訳ないと断固として強く 裸のままの僕はいまだに立てず アーアー 1日が終わる 世間のしくみも知らなきゃね 世渡り上手じゃないもんだから あるまじき行為しか流れないよ アーアー 世界が終わる 誰かに会いに行こう けして同じじゃない 価値観や人生観 だからおもしろい 天国から僕は見てる いつまでも見守ってる ココロにシートベルトしめて 罪深きヒトにならぬよう いつも 身ぶり手ぶりの忠告 聞かず アーアー 言い訳が続く 視点を変えてみよう 可能性無限大 チリは山になった それは体たらく きっとみんなは泣いてる それを見ようとしないから 何処かに旅に出よう 現実を離れて 世界は広いらしい 噂は予予(かねがね) 誰も知らない遠い街へ 新しいスタートラインへ 天国から僕は見てた また歩きたいと思った (2008.11.18) 「Father」 巣立って行ったキミと別れて 初めての冬が訪れます 慣れたか 飽きたか 微妙な 感情を逆なでするようで・・・ 僕らはやっとふたりだけの 時間を過ごしてるけど ぎこちなく どう交わせば いいのか 分からないもんだ いずれは恋人を連れて来て 真偽を迫られる時は 頭ごなしに 断じて許さんと クギを打ってみようか あふれる雪のメッセージがキミに 届いてくれるといいな 1粒ずつ ちゃんと 噛みしめて 抱き はばたいてごらんよ 目覚まし〜朝食〜ピンとした Yシャツ〜いってらっしゃいのあいさつ〜 仕事〜帰宅〜ディナー〜風呂〜 寝る あたりまえなのか!? 知らない恋人を連れて来て ビックリさせてやりたいんだ 倦怠期 水かけ論の 始まりを告げてみようか そんな想いを知らないで 僕は プレゼントを探してる 1品ずつ キラキラ 目を光らせ 選んで 終電に飛び乗る キミには欲しかったテディベアを ママにはふたりの名前を刻んだRingを Wow・・・I Love You. あふれる雪のメッセージがみんなに 届いてくれるといいな 1言ずつありったけのエールこめて 愛を誓いあってごらんよ 愛を誓いあってごらんよ (2008.11.19) 「We will find a way.」 時を経て 何を失い 何を得た 考えた 容易くないのは知っている 同情しないくらいがいい それくらいが ちょうどいい 後ろの正面に用はない 人の目を気にして 生きるのはやめよう めめっちいコト言うな! 多少は我慢しろ! アーアアアー 行け! 一瞬にして 変えてしまう 生あたたかい 不気味な 風に流されまいとふんばる 涙がこぼれる 汗もしたたる 押しつぶされるな! 根の張った夜空に ラーララララー 歌おう 枕濡らして 星になる 無くしちゃいけないモノがある ハートのすそ野はまだ始点 いつか無限に広がるだろう 消えない記憶は深い海のよう 胸にとどめるな! ドアを開けたら ルールルルルー 急ぐ ハミングとスキップで 急ぐ (2008.12.02) 「evolver」 不規則にめくるマガジン  どうしてるの?ダーリン 鳴り止まないサイレン  口ずさむ ダンスチューン 刺激的なスパイスで  皮肉にも疲れてしまう 問題点を指摘され  進化していくプログラミング 世界は 必死に  変わろうとしてるけど・・・ ※ 声を大にして言いたいと思う 誰の背中にもattention  ついておいでと叫んで 愛を感じられない どうせなら目を見て 確かめ合って 意見を聞くのも 悪くないでしょ きらめく・またたく  時には消えちゃうダーリン ホント気まぐれな サンシャインみたい メールで 逃げようなんて空しい  時代に手を挙げるよ 今は胸の中だけで  眠っているタイムトラベル 世界は 次第に  悲鳴を上げてるけど・・・ ★ 避けられない運命 体全体で 向かっていくMystery  変わりたいと願って 愛で包んでやるコトが大切だって 分かってるけど  結局 伝わってないでしょ 気付いて・・・呼びかけて・・・ あなたの前に行く うつむいて・・・考えて・・・ わたしがすべきコトは・・・ ※(Repeat) ★(Repeat) でも伝えて欲しいの この呪文 「evolver」 (2008.12.04) 「わすれもの」 期待がふくらむ やわい感情線 下りは楽だが 擦り減るタイヤ 話はくだらないコトが多いが いつかは遠い記憶にまぎれ影となる 広がる波紋は 散って右往左往 タイムテーブルの船を浮かべて いつもの見慣れた 細い商店街 目移りするが 振り向かぬダイヤ 美点があるかと言われてみれば 首を傾げ コメントは差し控えたいと思う すぐにあきらめる 変わった潔さ 相通ずる糸 探し続ける 笑い飛ばせる時が訪れて 情熱を明日に傾けて 悩んで 歩いて 悩んで 傷ついても 誰かの為に生きてみようと きっとそれが僕のわすれもの (2008.12.06) 「核人間〜ひとりもの〜」 おいていかれないように  あなたについて行く 人ごみをよけながら あなたについて行く 深呼吸してみよう 話をまとめてみよう 雑誌まかせのファッション ナチュラルではにかんで ※ 待ってなくても 雪は降って来る 想い募っても 足跡は消える 光と愛を 放つストリート そこにいるなと 言ってるようだよ 一か八かのマイウェイ あなたに聞いてみる 偶然をよそおって あなたに聞いてみる もうあなたしかいない 命を絶ってもいい 耳を離れないエレジー もうあなたしかいない 途方に暮れる時間はもうないよ 熱いハートで立ち向かって行く とにかく出会い 自分の手足で 後悔は最大のウソなんだから きっと今、忘れかけているモノは? くよくよせずに 胸はって行こう ※(Repeat) そう言われても また生きていく! (2008.12.08) 「嘘みたいなサンタクロース」 今年は 何が欲しいかな? 準備万端 整った みんなの喜ぶ顔が浮かぶ だから だから 私はみんなのコトばかり でも トナカイは安全に 運ぶためにずっと世界を 見てた 見てた もういのちは長くない もう最後かもしれない 手紙をずっと読み返して 思った 思った 今年は ちゃんと世界を見て 願いを袋に詰め込もう そして 神様に届けよう 降り注ぐ愛の星屑に変えて みんなの笑顔そのもの とっておきの贈り物 逆にもらってる気がするよ サンキュー サンキュー 「まるで私は嘘みたいな サンタクロースかもしれない。」 トナカイと思い出話に ふけているうちに眠くなった ラララ・・・ 眠った 永遠(とわ)に (2008.12.11) 「SHINE」 威勢のいい歌が響いて 天高らかに突き上げる コマのように跳ね回って わき上がる声 枯らしてもいい アンバランスな世間体 ココロとカラダ なまってる 氷のように 固まって がんじがらめで へばってる ※ 瞳は明日を照らして  手探りで歩いてる でも信じているから  全然 怖くない カップラーメンのUFOが ライフスタイルを探検中 アップダウンが激しいから すぐ息切れがしそうだよ プレゼントの紐 解いて 放たれた欲望は 紙吹雪に変わって 街を 色づいてく 皆さんでお考えください 最良の答え 見つかりましたか? ※(Repeat) チャンスに変えてやれ! (2008.12.14) 「天国と地獄」 言った方は忘れていて 言われた方は引きずってる よく出来たもんだな 永遠のテーマだ ちやほやされうかれてて おごらずいつでも怒っていいよ 手に染め溺れていくか 邁進していくか 無数の神経細胞のように ハイウェイのアミダくじ たったひとつだけ  天国と地獄の分かれ目 いけなかったのは 僕なんでしょうか? しらけてるムードの中 おちゃらけてるヤツがいても悪くない 笑いが絶えない存在 宇宙よりもでかい いつものクセで頭かいて 飛び散った雲脂(ふけ)の行方 色々あるだろう 逆境の裏側たどって 泣いてたまるかと 唇かみしめ 1番 迷惑被るモノは 誰なんだ?周りが見えず シンドロームの川を越えてゆく 憂いていたってしょうがないな 当たらない天気予報 異常気象だ 天国と地獄の分かれ目 後ろめたいキモチは 捨てたらいいさ ずさんな道を まだまだ歩くよ それで死んだって うらみはしないよ たぶん・・・ (2008.12.15) 「僕を包む」 胸がつっかえる淀んだ あなたの確信に触れて 愛をささやくコトさえ おっくうになってしまってる 物事が進まないのを 社会のせいだと誤魔化して 話中の電話のシグナル 鳴りっぱなしで過ぎていく 突きつけられた言葉が 人々に不安をあおってしまう 優しい眼差しで 僕は 見守ってやるしか出来ないのかな? 順風満帆に見えそうで 何かを犠牲にしてるんだろう カラダにムチ打って 日々の 暮らしをつないでいるんだ まだ序章に過ぎない 物議を醸し出すけれど こんな時 あなたはどう 考え 描いていく一条 こんなはずじゃなかった 言い訳にしか聞こえなくて あたたかく 柔らかい 陽だまり・月明かりのような ヒトへ捧ぐ・・・ あした行きのキップを握って 人々はそぞろに駅へ向かう 輝いてるイルミネーションが 余計に淋しさを募らせて 僕を包む (2008.12.19) 「Love Confusion 」 大好きなアーティストの ラブソングを繰り返し 聞いて時間を紛らわして 離れてるコトがウソのように 余計な雑念を振り払って 日々の仕事をこなしてる 隣の芝生は青く見える なんて耳にしちゃうから 会う日をじらして  キミは予定をつっこんでる ミネラルウォーター飲んで  キモチを抑えてる 体中に ※ いつまで経っても 孤独でいるのは 慣れないな でもキミは 誠心誠意 愛をくれたから 信じるしかないのでしょう 降ってわいたようなスポーツ 新聞の記事の見出し 作り話にも程がある でも 旨いから 許してやろう 感情移入しちゃって  こぼれ落ちるマスカラ 窓の向こうにいるあなたには  どう見えますか?  これからのお互いを映すビジョンが 見えないな でもあなたは 傷の深さを知ろうとしないから 違う誰かの前でヌードになる ホントは あなたの良さを世界で1番 分かってる いや、分かってない? どうしようもない 暗闇で迷い キモチだけが飛んでしまってる 街角を歩けば  一片ずつの想い出が蘇る  思い入れのある店には  ついつい入ってしまう ココロの故郷のような  帰るべき場所がある それがふたりにとっての  たどり着く場所で ありますように・・・ ※(Repeat) いつしか叶え見返してやろうよ (2008.12.20) 「太陽」 消しゴムで過去は消せるけど  カスは残る 忘れられない恋があるなら  壊してみようか 証拠をもとに証明したって  ウソを吐き通す それだけ度胸があるなら  どんな道も行ける いびつな石が  困難に立ち向かって 転がって 強くなって  丸く形成していく ひとりじゃないって 分かっていても 肩を揺らして 歩いてしまうんだ 個性があると言えば それっきりだけど 何だか悲しいよ そんなに強くはない "一生に一度くらい 贅沢したい"が口ぐせ "取り返し付かなくなって すいません"も口ぐせ 頬被りして逃げたいと  思った夜があった だけどすぐに見つかって  ダメージが増すばかり 雰囲気に飲み込まれ  頭にインプットされる ロボットがいる世界? 不思議な宇宙にいるよ ロウソクの灯のように 包まれていたい そんな愛を今、求めているんだ 抱える必要ない 話してごらん ちょっとでも安らげたら 僕はうれしいよ 吹き荒れる風に もまれながら 手をかざしながら たぐい寄せるように 踏み外さないように まっさらな大地を 僕が見つめる先は あしたの太陽 (2008.12.25) 「AKASHI」 伝わってると思ってた  自己満足に浸ってた その開きが大きすぎて  太刀打ち出来そうにない 鏡に映る今の僕を  目を凝らしてじっとずっと シワが2・3本増えてる  額も広くなったみたい 枕が代わったら 眠れないジンクスで 明日は我が身 ライフ・アスリート 体脂肪 燃やせ! ※ 今まで支えてくれた  数々のオーディエンス 建前のサンキュー 本音はバイバイ なんて無惨な茶番劇だ! でも すぐ立ち上がって  いつか見返してやる! どんなに打ちのめされても 負けない 行列の波に乗ってたら まんまとだまされた 冷やかしを食らっては 照れ笑いをして逃げた スタッカートの足取りで少しずつ 未来にはばたけ I Gonna Move. 悔いのないように! ★ 踊り舞い狂え  信用のオーディエンス 再会のサンキュー いつかはバイバイ 天井が廻って 倒れそうだ 聞こえるリズムが  明日のステップに 生まれ変われる 何遍でも 生きろよ ※(Repeat) ★(Repeat) すべてを証にして刻め! (2008.12.26)