2004年

「One」
「×××〜Letter〜」
「ゆがんだお年頃」
「人生伝言板〜つたない僕ですが〜」
「つぼみ」
「Cheers!」
「ハロー」
「Far A Way〜かすがい〜」
「若さ故に連ねた遺書を残す。」
「いつもどこかに君がいる」
「AとB」
「13」
「誓い」
「ラバー・カー」
「革命〜Girl〜」
「No-win situation」
「ほんのり揺れて」
「Start」
「契り」
「ツアーソング」
「走馬灯」
「モロイハート」
「ポケット」
「Cocksucker〜最低な奴〜」
「いつか」
「代弁者」
「喜びの子守り唄」
「ALIVE」
「喜劇王」
「つよがり」
「Deep」
「飾らなくてもいいさ」
「I'm waiting for you.」
「頭ん中」
「Again」
「これから」
「I'm sorry.〜98〜」
「青」
「versus」
「Smell of my home」
「ミジメ」
「ハート・トゥー・ハート」
「嘆き」
「ふるさと」
「酸素」
「無駄にはしたくない思い」
「今」
「Window」
「楽園」
「ノスタルジック〜Smile〜」
「(I'm always)Chasing Rainbow」
「今だからこそ・・・。」
「Story Song」
「桃色日和」
「アルコール」

©2004〜 by UOZU-Hakutan

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「One」

胸が震えて何も言えなかった
胸が震えて何も言えなかった
胸が震えて何も言えなかった
ただ僕は君を泣かすだけ

ちょっとの勇気を態度に変えたら
ちょっとの勇気を態度に変えたら
ちょっとの勇気を態度に変えたら
グミをつぶして散ってった

今夜は何かに包まれて眠ろう
染みた涙だけが思い出となる
また明日・・・

(2004.01.01)


「×××〜Letter〜」

目頭熱かった
お前との出会い 脳裏に
周りは野郎ばかりで
ちょっと飽きてたんだ

聖母の胸に抱かれ
たゆまない愛に注がれ
いくつもの苦悩に
ガンガン来るでしょうが・・・

何を交わしてやればいいか分からない
変に激しく高ぶるイタイケな僕でした

自由に咲き誇れ
お前の中にあるFlower
とてもデッカイ想像が
広がってく夢宇宙
It's my style. No1.
妙なウワサを気にするな
逃げないで 負けないで
新しい何かが待ってんだ

P.S.「何はともあれ
時は流れまして・・・」

見る見る見違えた
もういいでしょちょっかい 
輩(やから)も族(やから)も
Low Generationも

そっと潤すミルクティー
ノクターンに耳傾け
エンドレス・リピート
耽(ふけ)るお前とのアルバム

もし僕を想い出に残してくれるなら
存在ありゃしないかたすみでいいよ

友情 愛情 
包んでくれるエネルギー
世界へ羽ばたけ
そしていつも人間らしく
リグレット踏みにじれ
神の手から放つRing
今なんだ つかめよ
もうお前に言う事はない

P.S.「お前の名に似た
オンナもいたっけな」

さようなら

(2004.01.02)


「ゆがんだお年頃」

人が寄り添えないくらい
カッコ悪くていいでしょ
恥 外聞 何処へやら
みにくくてもいいでしょ

女の子 僕に馴染めない
うすうす感付いていた
ひたすら弁解するも
疑い増すばかり Out!

分かってくれ 人間性のキャパシティー
知らないコト どんどん掘り下げて
それが「愛」じゃなくてもいいから
程よい環境へ導いてくれる
もっと丸い世界へ変わっていく

本当の僕を知っているのは
いまだ君だけ

(2004.01.03)

「人生伝言板〜つたない僕ですが〜」

真新しい夜明けとともに
僕等は進んでいく
度重なるプレッシャーはねのけ
温もり求める

山のような欲望
口にしてみたけど
何が悪かったのか?
消化されないブルー

ツライな・・・

人前では明るく
振る舞い輝いて見える人
本当は大きな悲しみを
背負ってるかもしれない

いつの間にか 暗い
ニュースに洗脳されちゃって
未来に絶望 
自分だけの世界が街を彩る

経験は無駄じゃない むしろ財産だ
to beat to heart 歴史に刻まれる

あの時 あの風景を目に
僕等は満たされて
交わした言葉 約束
なぜか いつまでも胸に残る
たまには違う角度から
見ても面白いんじゃないか
誰かの為に 自分の為に
そして明日の為に

みんなに言える程
僕は大した奴じゃないが
まー 念の為にそっと
メッセージを残しとくわ

(2004.01.04)

「つぼみ」

あなたを一途に愛した結果が 
ひょんな事から裏切られ
訳分からなく笑い暮れる 
人を小馬鹿にした恋愛番組

育ち盛り揺るがす衝動 
初恋焦がし にじみゆくインク
先生すら知らないな
辞書にも載っていないよな

あふれる米粒色のシャワー 
さぁ どなたに委ねようか

新しい森へ深く深く
弄んでもいいだろう?
どうせいい加減な
僕の 賞味期限は・・・
分かったろう?
同情のカタマリという名の
木偶を握りしめる

(2004.01.07)


「Cheers!」

体や心のボタン
掛け違えたまま生きていく
運命(さだめ)を今
神様に告げられたとしても

絶望に浸る事はない
僕はじっと見ていた
背中押したりしないよ
もういいんだ 道はある

君の笑顔は絶対
明日へ導いてくれる
君の笑顔は絶対
明日へ導いてくれる

それがみんなに与える幸せな行為なんだよ

1人じゃない

(2004.01.09)

「ハロー」

こんな事しか出来ません
容赦ない攻撃ですが
コールアンドレスポンス
素晴らしい!悦びの宴

あなたも あなたも あなたも
悶え 咲かせましょう
結ばれし時が来たんだ 
呼吸まで変わっていくよ

ありのまま いつもとは違う 
裏腹な気持ちをよそに
きりがない 故に止まらない 
忘れない夢のステージに

あなたも あなたも あなたも
愛を 捧げましょう
月明かり ネコの支配人 
Say,Hello!ブーケをつかめ

音空間 みんなに響け
枯らした声 みんなに届け
何気ない いつも変わらない
温かいキズナを結ぼう

1つになれ ただそれだけ 
傷背負い 死にゆく兵士
僕達は何をすればいい?
切り開け 君だけの世界 Fly

(2004.01.10)

「Far A Way〜かすがい〜」

お互いなれあい
キズナを確かめ合う時がなかったな
只 我(われ)が恥ずかしくって
避けてただけかもしれない
今もこうして 失敗を
繰り返し反省の連続だ
改めてあなたの偉大さに
気付きゆく昨今だ

好きな事を永遠に
それならば健康に
あまたのエキスを吸い込み
日々重ねる新鮮を

取り残された情景は
トラウマ・ジレンマ
時には眠れず 傷重ね
逝きたいとも思った
歌うコトしか出来ない
指先を空へ向けて
悲しみをぶっ飛ばしてこう
アクセルはゆるめない

これからは前向きに 願おう流れ星に
Take A Chance,Chance,Chance.
For U & 2U(for you & to you).

いつだろうと どこだろうと
失いたくないモノ
つなぎとめる何か もう怖くない

大丈夫だ 安心して
2人だけの宝物
胸にしまい 扉が開かれる

そして我は大地を踏みしめる

(2004.01.14)


「若さ故に連ねた遺書を残す。」

逝きたいな 逝きたいな
自分の不甲斐なさに気が付いて
逝きたいな 逝きたいな
何処まで甘えすがりつくの?

ぼんやりと ぼんやりと
不安に苛まれてる
ぼんやりと ぼんやりと
未来描いても何もない

十字架に絡み付いて
目がうつろで微笑んで
このまま死んでも・・・
ほんの一瞬のニュースのような人生でした。

(2004.01.15)

「いつもどこかに君はいる」

でかいミミズを覗いたとたん
何も交わす言葉はない
時は流れてるんだって
朽ち・枯れ・嘆き・泣きわめく

僕は静 君は動 僕は黒 君は赤
変に見えるかもしれないけど
結ばれてる核 信じてる

どうしようもないこの僕を
殴り殺りたい(やりたい)と思うでしょう
悪しき荷物を背負っちゃって
ガケに捨てたいと思うでしょう
いいんだ いいんだよ
それで心が満ちるなら・・・

エネルギー付けて羽ばたけ!
たらふく飲みまくり笑え!
ルート13へと飛ばせ!
膨らんだストレス散らせ!

のれん越しに手を伸ばせば
Ah〜共に騒げる輩よ・・・感謝!

(2004.01.18)

「AとB」

才能もないのに夢ばかり
追った自身過剰
大切な何かを失う

独りよがりいけないクセ
指が足りない位
どんどん浮かぶ

君の前では密やかに
そう 裏の奥まで覗いてごらん
うざいでしょ いかれてるでしょ
僕の中身がうごめく
1・2・3

いい印象の中で
1つイケない部分があるだけで
そればかりが先行しちゃって
皆の衆に広まって

札束の海・舞い散る桜のごとく
埋もれて妄想と行く
人生設計の巻(ツアー)
ボンボン投げ出され
リグレットのカタマリ
何事もない平凡が1番でしょうか

(2004.01.22)

「13」

大人の入り口で考えてみよう
今から明日を見つめてもいいだろうと
自分で生きる証を手に入れ
素晴らしい人生を描いて・・・行け。

チャンスを生かせ
けして時を待つんじゃない
くだらないアイデア1つ1つ
それも宝物

From Ladies & Gentlemen
to Boys & Girls(Dear Children).
指突っ込んだハチミツにニヤリ
痛さが後に快感へと変わる
さぁ 未来に残す手土産ブラリ

(2004.01.24)

「誓い」

またなくした もう慣れた?
気付いてた薄く
言葉にならない 涙で語れない
繰り返す季節

長く続く道を行けば
ああ あなたに被る虚しさよ
僕にはまだ
かすかに かすかに 意地がある

一度死んだようなもんだから
一度死んだようなもんだから
一度死んだようなもんだから
明日死ぬかもしれないからな

(2004.01.27)

「ラバー・カー」

さようなら さようなら
壊れていく恋人
遠くへ 遠くへ
歩んだ10万キロ
色んな 色んな
喜びと悲しみ
見て来た 見て来た
リクライニング・シート

ムードに酔いしれて
口ずさむ あいのうた
♪〜弱音を吐かずに生きた
たくましい女の子

ハイウェイぶっ飛ばした
新しい娘から娘へと
くっついたり 離れたり
ねじれたり ゆるめたり

歩こうか〜
  語ろうか〜 
海の見える 朝焼けまで

(2004.02.01)

「革命〜Girl〜」

天響くは かごめかごめ
輪に近づくも つままれて
また鳥かご 私だけの
世界が出来上がっていたんだ

分かって欲しくて
気付いて欲しくて
裏モラルストリートへようこそ!

引かれるがまま 身を委ね 
酸いも甘いも噛み分けて
マーマレード・ジャムに指 
汚れたキッチン 手に負えないよ

君に触れたくて
骨の髄まで
垢抜けた違う自分(キャラ)演じましょう

冷ややかな人ごみ
道端座るは片隅
理想描く 変わってく
未来に飛んでいきたいな

(2004.02.03)

「No-win situation」

もし僕が死んだなら
笑って見送って下さいな
田舎から都会へ野望抱いて
離れるようなもんだよ
けして終わりなんかじゃない
みんなにとっては始まり
だってそうでしょ
いつまでも語っていても進めない

なんて言ってる僕が一番強き卑怯者
陰口たたいて いい子ぶって
コネかき回して 笑いごまかして

もし僕が死んだなら
残ったのはガラスのチリ
それだけ人を傷つけた
犯罪者のようなもんだよ
不協和音が鳴り渡り
ふとひらめいたイメージで
どす黒い血が流れてる
指で恋文つづりける

と言うわけで僕が
みにくい・にくい・たまらない
傷が癒えない 直りもしない
何も言えない 言えるわけない

もし僕が死んだなら・・・
もし僕が死んだなら・・・
もし僕が死んだなら・・・
もし僕が死んだなら・・・
この歌を歌って下さいな
心の中で コッソリと
おだやかに 粛々と

(2004.02.08)

「ほんのり揺れて」

ほんのり揺れて
ちょい癒された
手帳が黒くて
嫌気がさした

ボルトとナット
床に散らばるも
流れにまかせて
サラダを食べた

失ったモノ
たくさんあれど
そこから生まれる
つながっていく

正義の味方が
負けたとしても
責める事はない
ここまで来たじゃん

短くなった
タコまで出来た
願いよ届けと
蒼白き月

ほんのり揺れて
ほんのり揺れて
明日の自分へ
きっとずっと

(2004.02.09)

「Start」

つま弾く音色ごと 夜空を飛び越えて
憂鬱誘う時代に
騙されんな 蹴りまくれ

君には君だけのいい味があるじゃないか
指折り数えると
ああ 止め、止め 出かけよう

横なぐりの雨と自分のこれまでの人生を
照らし合わせたら 何故か
こみあげるものがあったDrive
メール常識になった
進化は何処へ向かうだろう
それを楽しみに 全てを帳消しに

歩いて行こうよ 虹が待っている

(2004.02.15)

「契り」

飛び交う炎 目に焼き付ける
どんな夢見よう ささやかだけど
いざ鬼ごっこ 白線引いて
終わりやしない 何も残らない

こんなに思っているのに
こんなに願っているのに
Don't you know?
地球の永遠のQuestion

考えてみよう つなげていこう
幸せになろう ただそれだけさ

(2004.02.16)

「ツアーソング」

あの時を忘れない あなたと出会って
これからの道 扉開いた

ライフスタイルのAからZまで
あらゆる世界を またがって
響くはEのDistortion
毎度お騒がせ面目ない

揺らせ 回せ ハンカチーフ
響け 届け 轟け 声
今日は胸にそっと すーっと
メモリー刻んで家路へ

世の中色々お寒いでしょうが・・・
懐肥やすヤツらぶっ飛ばせ Yeah!

今日の日を忘れない みんなと出会って
ロックンロールが死んでも 魂消えない

小出しに繰り広げる僕のステージ
鼓動うるさくて 眠れなかったよ 昨日

この声を忘れない またここで会いたいな
捧げよう君へ そう そう 君へ
あの時を忘れない しわくちゃになっても
ボケてしまっても 息絶えても

ずっと ずっと
果てなく ずっと・・・ 

(2004.02.17)

「走馬灯」

くそまじめな人生に見えるが
結構いい加減なんです
肝心な時のプレッシャー OUT
途方に暮れる日々なんです

それでも愛してくれた
それでも包んでくれた
空へ突き抜ける木のような
みんなにこの歌を捧げよう

枯れに枯れ散った1970(Seventy)
世界(まわり)の空気も淀んでた
もうちょっと聞きたかったな
僕が言う資格ないけど・・・(涙)。

伝えたい 信じて欲しい
伝えたい どうしようもない?
赤い赤い楽園のような
ハートをそっと残しましょう

こんな事しか出来ねえな
こんな事だけの人生だ
マイナス埋めたボンドのような
みんなにこの歌を この歌を・・・
この歌でサヨナラ

(2004.02.21)

「モロイハート」

しつこすぎて 嫌われて
冷たすぎて 破れちゃって
道に引いたエンピツの線
まだ消えない 消えもしない

あなたは幸せでしょうね
僕は怯えるばかりだ

(2004.02.22)

「ポケット」

一歩踏もうと思っても
はばかる心のバリケード
もがき苦しみ泣きじゃくる
ひとりぼっちで泣きじゃくる
ずっと一緒にいたくても
もろく壊れてしまうから
キズナを奪ってしまうから
ガマンしよう それでいい
何げなく時が流れれば
みんなが笑ってくれるなら
シーッ。ここだけのヒミツ 

(2004.02.26)

「Cocksucker〜最低な奴〜」

ぽっかり開いた しこりもあった
悪魔の手招き うぬぼれていた
ようやく気付いた みな受け止めて
自分で処理して 何か残して

重ねた醜態 光るスクリーン
つぶされちゃった I don't know why.
笑ってもいい 親不孝者
それは僕です まだ甘チャンです

結んで大きな太陽と歩むが
どうしてそんなに
逃げようとする・傷付ける

あぁ・・・。

人それぞれ幸せの形(けい)あり

(2004.02.27)

「いつか」

伝えたくても 叫びたくても
通じない 古傷広がる
神に乞うてもしょうもない
辞書にそんなの載ってない

愛したくても 笑いたくても
至る所に邪魔者さ
翼はすでにボロボロだ
僕には大きすぎるのか

危険と隣り合わせのストーリー
ささくれでページめくれない

世に染まる風潮を嘆き
トンネルにこもる 僕、虫ケラ
缶コーヒーを飲み干して
殺められ 静かに閉じたんだ

(2004.02.28)

「代弁者」

あなたはとって「僕」という存在は
ただのくされ縁だと思ってるでしょう
ああ 分かる そんな気がする

ゴメンゴメンゴメンとつぶやいて
タララタララタララと知らんぷり
なぁ どうなんだ 疲れた 眠ろう

オリん中でうなされ 叫んでも
届いていないじゃないか そうだろう

真っすぐ歩んでいったはずなのに
妙なプレッシャーにうなされていた
あなたに残していった手紙に
大人になりきれない僕がいました

(2004.03.06)

「喜びの子守り唄」

何げない教室にたたずんでいたら
すごく年老いた気持ちにさせる
クラスメイトの目が気にかかる
カバンに憂鬱な闇を詰め込んで

スターを見ていて楽なモンさと
安直なあこがれが広がって
飽きるのも早くて Life is over?
時のイタズラ・ノイズにやられ

街が揺らぎ 神に溺れても
僕はキミを見捨てるつもりはない

さーさー
立ち止まって
日が暮れてもいいじゃないか
あーあー
人の目はほっとけ
キミはキミだ
うーうー
気晴らしに鳥に
向かってハミング Good
をーをー
本当のプレーボールは
これから

はばたけ プロローグ刻んだ

(2004.03.07)

「ALIVE」

突然失った ふとした瞬間
くちびる乾いて 眠ったようで
親の目盗む 天井裏のリアル
色あせるパレット 筆先にじむ

不安や迷い やんわりムードで
和やかに包もうとしている

誰を信じて生きればいい?
何にすがって生きればいい?
進んでるようで進んでない
もがき苦しんでも届いてない

だから今こそ・・・
だから今こそ・・・

(2004.03.17)

「喜劇王」

しぼんだ花に一筋の光
みんな輪となり和やかに
ずっとこのままこのまんま
時が止まればいいのにな

噛めば噛む程クセになり
深く深くかもし出し
目に焼きついた衝撃は
イヤと言っても離れません

信じたくはなかったよ
信じたくはなかったよ
鳴り止まないカーテンコール
突然過ぎにゃしませんか

いつかきっといつの日か
今日か明日か明後日か
子守り唄なんか聞きながら
あなたの元へ行くでしょう

いつまでもすーっと心に
世代を越えて愛される
ヒーローはここにいるんだ
それがいたんだになっただけ

(2004.03.21)

「つよがり」

冴えない僕を 子ネコのように
包んで欲しい ただそれだけ

もういい もういいよ あわれでしょうと
間違いでした 雨と混じり

この苛立ちを何処にぶつければいい?
永遠を走る線路の上で居眠りこく

「あなたをいっその事
真空パックに積めましょうか」
生きる術のナイフに邪魔されやしない
All I want・・・ All I need・・・
語らなくても分かるだろう
変な空気(ニュース)にビビルな わめくな
今日も何故か孤独

(2004.04.01)

「Deep」

自分を好きになれない
傷つくだけ傷つけた
サインにさえ気付きやしない
時計の針で寝るだけ

誘惑アイランド 引かれるまま
Free ボロボロ垢が落ちる
固定観念を縛ってる親
これが現実 知りもしないで

人は皆 何げない日々を
送りたいと言うのに
至る所で暴動・暴徒
こんがらがった地球に毛糸

ぼんやり浮いた月を見りゃ
僕は何をしてやれるだろう
静かに更ける しわも増える
ああ すする茶まで渋い

(2004.04.02)

「飾らなくてもいいさ」

深い深いはびこる謎
誰も興味を示さないけど
ふと我に帰る時・問い正してみた時
知らぬ間にイメージだけが
一人歩きしてたんだ

繰り返し ワナにはまるウサギのよう
内に潜むAngel & Devil
どっちだ さぁ どっちなんだ

GO・・・
全てを受け入れたらいいんだよ
分け隔てなく 誰に対しても
そこから何か学ぶもんあるさ
人生のマイレージ 磨きをかけて

(2004.04.04)

「I'm waiting for you.」

熱が帯びて 土が笑って
どっか飛んで行くはずだったけど
ぽっかり開いた不安が君を締めつける

タバコの煙が淋しげに
募る思いと一緒に
同じ地球(ほし)の下(もと)に
いるのにね・・・

我が子のように抱きしめてやろう
気の済むまで泣いていいんだよ
立ち止まり見つめ直す時間は
君にとって必要なんだ
いや 君にとって必要だったんだ

・・・光りは君を見捨てたりしない

(2004.04.15)

「頭ん中」

うつろな頭ん中
耳に飛び込んで来るのは
神妙な面持ちで
陰(いん)誘うニュースキャスター

クラクラ頭ん中
幻想 Hiになっちまった
リアルタイム見たかった
空へ放たれた旋律

からっぽ頭ん中
もう一人の僕がいた
この高鳴りは何だろう?
You're everything on the road-movie.

今だから頭ん中
ちょっとタバコにしようか
風吹かれ揺れる稲穂
未来はまだあるじゃねーか

Ah・・・いつも僕は君の中にいる
Ah・・・いつでも呼んで 叫んで
スポンジのよに吸っちゃうから

(2004.04.18)

「Again」

夜空をつたう滑走路の上を
息切らさずに歩くのもいいけど
悩んで もがいて 涙と汗が
混じって 溶け合って生きて候

ハートブレークはもう慣れたかい?
その度ふわり 何処へ行くんだい?
手と手 たたいて ストレス潰し
知らぬ振りして あいつと話そう

そこから生まれる
何か何か何か何か 求め育め!

コルクボードに散りばめた
数あまたの思い出を
指でつまみ こぼれてく 
明日の為 自分の為
いつかありのまま受け止める
素敵なあなたを探しに
たたいたドアの向こう側 
そうしなきゃ始まんないよ

(2004.05.03)

「これから」

寝転がる石を拾っては 
あなたの名を書いていた
幾千もの歴史を見たから 
その愛が長く続くようにと
空に広がる妄想観 
ちょっと怪しげに見えるかな
赤い橋で映る水面は 
何を伝えてくれたでしょう

殴っても起き上がる 
ジンワリと染みてくる
生理的に受け付けない 
三拍子揃った名選手

追い求める理想
もう恐くないよ
殺めるだけだよ 
それでもいいですか?

信じられない苦い経験 
味わってから あしらって
手をかざしては逃げるように 
こじんまりとしたご隠居よ

飲み込んでしまおう 
胃がちょっと痛いけど
生まれ変わっていく 
それが人間だと

全てを包んでくれる 
マリアのようなあなた
ずっと探しています 
離れないで下さい

カレンダーめくり過ぎて 
あふれてしまったから
世間体は冷ややかだ 
「誰も期待してないよ」

風に揺れる花弁 
FLY 次から次へと
Tu,Tu,Tu・・・ 
また目を細められ

散らかった部屋
これが現実だ
Where are you gone? 
警鐘止まない

(2004.05.18)

「I'm sorry.〜98〜」

若さ故にうぬぼれていた 
心晴れずもぐりこんで
イヤミだけが前へ進む 
生きるひねくれ者(もん) 
それは僕でしょう

あなたは僕に言ってくれた
「全て自分でやらなきゃいけない」
あわてふためき 日々空回り
僕に苛立ち 
酒はまずかったでしょう

ようやく分かり始めてきたんだ
今だから言える ステージで 
I'm sorry.

まだまだ宿題は残ってる
Love is blind. そんなのもあったっけ
もし満たされてきたモノ失ったら
風見鶏は天使の舞う方へ

(2004.05.31)

「青」

広くなったPrivate Room
居心地がいいはずなのに
やけに冷たさが残り

つまんないギャグこぼし
ゲラゲラ笑うしかないな
本当はどう思っているの?

想いを誰かにぶつけたろうと 
腹の底から湧き上がるモノ
でも強くない 誰にも言えない 
カンパイした手まで震えるから

行くよ 真新しいシャツに袖通し
自転車こいで 風を受けたら
モヤモヤ今まで何だったんだろう

出会いと別れ 繰り返すうちに
広くなったかな 心のキャパシティー
これからも御迷惑おかけします
Everybody・・・。

(2004.06.02)

「versus」

家路に向かう しゃにむに働き
君への慕情 いつも裏ポッケにあるよ
テレビを眺め 湿っぽいブルー
いつまで痛みに耐えなきゃいけないだろう

追い求む理想 今はない
あれもこれも地に足つかない
自分探しのあみだくじだ
触れて 知って 転んで 起きて

暴れまくった 前人未到
今となっては 笑うエピソード
君がいるのは 知っていたけど
どう交わせばいいかつかめない

砂漠のようなフィールドに立ち
僕等で自然を作っていこう
君の笑顔がガソリンになって
駆け抜けるそんな夢を見たい

会いたいのに手をかざしちゃうんだ
冴えないのに責めてしまうんだ
こんな僕を君はどう思うんだ
路上に舞うビニールのようだ

(2004.07.01)

「Smell of my home」

積み上げたメスシリンダーの水が 
こぼれてしまって
何げない幸せまでもどっかに飛んでった

君はずっとプライドと強がりを
繰り返して
それを見て私はつい怒号を散らした

空へ語る君はもう見たくないよ
ポジション変えようか 手をとりあって

歌おういつか待ってるon my way
鮮明なあの頃のRealize

苛まれた時代にちょこんと立ってて
迷っていて
なだめてくれる緑に何と叫ぼう

一緒に生きてこうって誓った2人じゃないか
懐じんわり 言葉はままならない

つなごう新しい家族の形
Once more 子供に見せて 信頼を築く・・・

Shining Sun 背にして濡れるシャツ
今日も人ごみに飲まれ
脳裏にほのかなSmell of my home
君と笑いたい私

(2004.07.02)

「ミジメ」

たわいもない身の上話
もう聞きたくない僕だけでしょうか
早いとか遅いとか どうでもいいじゃん 
人其々

無理をするのはやめよう
窓越しの空 I can fly?
キレなき歌声が 拍車がかかり吠える
犬のよ(う)に

どんどん離れてゆく 都合いい
お若いのに大したもんだ 
僕の存在はアリなの?

淋しき鈴の音を聞いては 
フラッシュバック消えぬ罪 あぁ・・・
いつもどこか欠けてるよな
只、気付かなかっただけのコト

(2004.07.10)

「ハート・トゥー・ハート」

気付かなかったかい 
ベンチでサイン出したの
うつむいたまま 
夕暮れがあなたを照らす

碁盤の目の上 急に立たされちゃって
Ticket to ride あぁそれはあんまりだ

あなたにどう伝えよう 
うまく言葉に出来ない
手を伸ばしても届かない 
帽子 目深にかぶり逃げる

抱きしめるだけで何となく分かる 
いらないモノがあふれてるからこそ
僕はあなたをそっと見守りたい
ハート・トゥー・ハート ねぇ近付いて

(2004.07.20)

「嘆き」

まだ何も知らない世界に飛び込んで
脳裏に不安がパンパンに詰まって
「甘やかされて育てられた」と
ダンボールの中の僕へつぶやく
(Who are you?)

喜んでくれる人・裏切ってしまった人
悔やんでも悔やみきれないからな
恨まれ続けられたとしても
言う資格ない僕がそこにいる
(I feel guilty.)

天使がステップ 焼き付いてトリップ
サングラスの奥に潜むeye 
手紙を書く手が震えて止まらない

※
タララ ビートに乗せて 
繰り出そう パレードしよう
多少の損は許してくれる 
分かち合える人 探しに行こう

街から街へ転々crashだ
味けないジュース飲み干しちゃって
ため息誰かに届くように 
ひもをほどいて僕は旅立つ
(Go a way.)

山・谷・海 乗り越えて
人生のグレートジャーニーになればいい
足が絡んで転んでしまってもいい

×××ハミング交じりの告白 
うぶな心で
僕の中のベストセラー 継続中 
かけがえのないOh,you.

ここまで語って来たカユくなる言葉 
水に流して
僕はどこまで気難しいの?
ギターを奏でて忘れる

※(Repeat)

(2004.07.22)

「ふるさと」

進もう 止まってもいい
たまに 戻ってもいい
足が痛くなる程の刺激を受けながら
いつも スムーズに 物事 考えると
1つのミスが致命症 ガラスにもや

今、置かれてる現状に
深く突っ込まないから
いつまで経っても「生きる」という
字が震えて見えるじゃないか

何も言わなくてもいい 
ただ抱きしめてくれたらいい
それで伝わるCommunication
時間は流れっぱなし
ふと忘れたふるさとを思い出して下さい

(2004.08.01)

「酸素」

あなた もう僕より大人になったから
逃げよう 立ち入る余地なんてさらさら
笑顔 いつもみんなに振りまいている
でもね どう言葉を交わせばいいのでしょう

走るビーナスに追いつけなかった
泣きじゃくる夜を 忘れたい日々を

そばにいて欲しい 手をつないでいたい
広がる青空・深緑の香り
若かった僕は疲れ果てちゃった
誰もいないベッドへ

シャワー 汚れたまったアカ流して
今日も 見えないストレス顔に映る

幸せなようで幸せじゃないの?
押したい背中を 若者の主張を

旅立ちの朝日 やけに眩しくて
したたる汗ポロリ みなぎるエナジー

くわえてるパンが今のご時世よ
いい加減にあきて来たでしょ?

コーヒーカップの渦を眺めては
愛想つかして あなたは行った
静寂の海に浮かんだ手紙は
みるみる沈んでいく
また誰もいないベッドへ

(2004.08.08)

「無駄にはしたくない思い」

汚い僕のココロ 
だから手を出さない
君を暗闇に連れて
行くようなもんだもん
交わすサヨウナラ 
視線アスファルト
悪いクセがまた
出てしまった 「痛い・・・」

地球儀に手をかざす 
そして祈ってる
くだらないって言われても 
続けるコトに意義がある

夢見がちな性格をあざ笑うせみしぐれよ
だから僕の側から君達は消えゆく
くわえた毒リンゴ 妙な快感に溺れ
でも明日は今日より輝く僕でありたい

薄くなっていくカレンダー 
今だ核持ってる?
堪忍袋の緒が切れた 
国民の声 無視する気かい

けむに巻いて逃げんなよ 
あてのない逃避行
僕はいつまでこのQuestion 
こだま あのビルにぶつけ・・・る

(2004.08.09)

「今」

さびた 乾いた こんな時代に
幾千の星を傷つけたのか
見つめる花弁 あなたを想い
水を上げよう 微笑みあおう

小さいように見えるでしょうが
私にとっては果てなく大きい

クルクル回せばメルヘン通り
響きキラキラ オルゴールマーチ
スローモーション ここまで記した
お固いフレーズ どこ吹く風か

忘れかけてた たまには丸く
手をつなぐのも 悪くないでしょ

新しいいのち 両手で包み
歩いていこう 私、あなたと
One for One 胸に刻んで
One for All いついつの日か

(2004.08.10)

「Window」

タマシイを宙へ
放ったはずなのに
空はやけに朱く 見たコトのない風景
世間に怒ってるのか?
淋しさが尾を引くのか?
そう想いながら そっと泣きながら

今だ あなたと一つになれる瞬間
汗や泥にまみれ掴んだ光る玉よ

愛〜〜〜〜
言葉では言い表せないから
YA〜〜〜〜
こぶし突き上げ無心に跳ねる
そんな達成感に挑め!
僕もしたい

(2004.08.15)

「楽園」

寒さ覚え 名残り惜しく 
この一瞬 閉じ込めていたい
大輪の花 無数の星 
流るるヒカリ 想いを忘れるな

私の心はもうすぐ 
景色に表れてくるだろう
どうなってんだ 暴走すんな 
熱しすぎて冷めない性格持って

傷なめて 歩いていく兵士 
もう何発目だ?侵略の冒険
色んなFeeling かぎ分けながら 
前向こうが後向こうが
誰か連れ去って どっか連れってて 
とどまるコトない 2人だけの楽園へ

(2004.09.18)

「ノスタルジック〜Smile〜」

深い深い森の中に入ってみたら
現代のリズムを忘れさせてくれる
風の匂い 揺れる草木に触れて
胸にたまったモヤモヤ何だったんだろう

時の流れの速さに気付き
ふと我に帰ってみたけれど
10代のような勢いはないし
静かな眠り思い浮かべてたあの頃

キミがいて 僕がいて
羽ばたいて ポケットの勇気はたいて
歩こう いいだろう?
今日はそんな気分だ

笑顔が全て 未来を変える 
世界も変える かけがえのない
どれだけの人を救ってくれるだろう 
底知れぬPowerを手で包み

(2004.09.23)

「(I'm always)Chasing Rainbow」

響く快音 轟く歓声 
追い続ける夢
気持ちいい絵が描かれていく

扇形つぶす real clear sky 
泥まみれになって
喜怒哀楽が土に染み込んでいく

試行錯誤して 日々発見 
塗りつぶされてくカレンダー
けしてムダじゃない 自信を糧に

何も無かったすそ野から 
もがき苦しみわめき
一つになった時のコトを思い出して

1・2の3で始まるプレゼンテーション
頑張れ!なんて言えないよ 
君らは輝いて映ってる
語り継がれていく青春絵巻 
ロマンのある話だろう

(2004.09.24)

「今だからこそ・・・。」

月に乗り 揺られ 何想う?
恋・勉強・仕事・家族・夢・健康etc・・・
瞳を閉じて描くMy Story

線を越えられぬ空しさを
嘆き叫んでふけていた
うすっぺらい千代紙のようで

呼んでもないのに出迎えの 
列車がこっそり来たからさ
小銭をポッケに突っ込んで 
ちょっと出てくと書き留めた

白い砂浜に注ぐオーロラ 
この上ない喜びのダンスして
手をつないでクルクルクルと 
本当の自分がここにいるんだよ

もっともっと受け止めて欲しい 
全てを捧げたい君へ
いいだろう・・・?

(2004.10.04)

「Story Song」

淋しさ胸に募り 
恐る恐るあなたに電話した
ホントに愛してくれているのか 
ウソついて 確かめたくて
答えを今ドアに託すも
あちこち気持ちが散らばって
何にもないグラスが濡れてる 
分かるでしょ?Oh〜

いつも振る舞う笑顔の影は
誰も知らぬ自分がいて
痩せてしまったココロの明かり 
街並は変わらないけど
恋に慣れ過ぎた大人には 
阿呆くさく聞こえるでしょう
見えぬ行き末無情の雨は 
何を語る?Oh〜

抱かれるまま 夜を越えてって
また強くなれる 安らぎが欲しくて
只 その為に歩いているんだよ

叩く鍵盤 奏でるメロディーに
耳を澄ませて
戻りたくなかった過去を思い出した
どうしているだろう 
でも会いたくないだろう
Birdcage守られている 
やっぱダメなの?Oh〜

このままじゃ 不安だけが残って
何をするにも憂鬱ばかりで
誰の為に生きているんだろう

あなたが噛んだ果実の跡が
やたら骨身に染み込んで来る
弄ばれまた捨てられていく

何度(いくど)も響くチャイムの音よ
交差点に座り込んでしまった
闇の向こうに消える恋人達

ああ、ユメであって欲しいと願う

(2004.11.07)

「桃色日和」

冷たく繊細な扱い難しい 
最新のシールドじゃあるまいし
ファイル越しからの上司の忠告を 
間に受けちゃって怖くなって

正直なコトをほのめかせば 
失敗を繰り返したくないだけ
「そんな贅沢は通用しない」と 
語りまくるananのインタビュー

不器用すぎるのも悪くない 
ささくれ・甘皮 ある意味新鮮

めくるめく どこまでも 果てしない
物凄く大きく聞こえるが 
歯がゆいジャズのリズムにもまれ
育んでいく楽しさ抱え・・・。

浮かぶ夜空にぶら下がって 
ずっと覗き込む万華鏡片手に
疑いをよそにあなたのコトを 
知りたいだけ?本当にそれだけ?

疲れたカラダ ベッドに委ね 
会わせる顔なくし 夢に祈る

ありがとう 今度いつ? また明日
何となくいいように聞こえるが
奥深いあまたの言葉を連ね 
あなたの答え 正座で待って・・・。

体育館響き渡るハーモニー
♪〜さようなら 我が母校と聞こえるよ
目覚めざわめく 答えをよそに
目の前全て桃色でした・・・。

(2004.11.14) 

「アルコール」

今日もあいつが眠ってる
今日もあいつが眠ってる
今日もあいつが眠ってる
どう声をかけてやればいい?

涙を隠して笑ってた
涙を隠して笑ってた
涙を隠して笑ってた
にじんだ手紙燃やしていい?

ひとりじゃないって 
我慢を重ねてきたけど
あなたに裏切られたら 引き金引いて
さぁ逝こう

最初で最後のワガママを 
残った灰は空へまけ
あの橋で告げた 今もなお
鳴り止まない 絶えきれない
紫に染まる

(2004.11.23)