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今まで、ウエスタンデザイン、ヨーロピアンデザインを数パターンご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。 ここで、実技を離れて、ちょっと全体的なお話しをしましょう。 花の造形は今のところ、「いけばな」とフラワーデザインという大きな枠組で仕切られています。 フラワーデザインはウエスタンとヨーロピアンに大別されますが各国にはそれぞれのフラワーデザインがあります。 僕はこういう枠がはまってきっちりと整理されている状態が悪いとは思いません。たいへん良いことだと思っています。 問題は、入り口です。「狭き門から入れ」とは聖書の言葉ですが、実際花の造形を学ぼうと考えている人たちは、例えば、全くの素人が何百という「いけばな」の一流派に入門し、それを貫いていくというパターンが大部分です。 流派の外に出ることはあまり歓迎されませんね。こういう世界ではトータルな花の世界観というのは育ちにくいと思うのです。 そこで、僕は考えました。 まず、「広き門から入れ」です。花造形の枠組みをトータルにひとつの表にまとめてみました。 名ずけて、ジャーン、「花造形24表」。この24の項目のうちどこから始めてもいいと思います。この24は全て独立した構成法、パターンですが、実は相互に深い関わりがあります。全てひととおりやってみるといいですね。 花の造形の全体像を把握することが大切です。 僕は素人と玄人の違いはテクニックのうまいへたよりも、自分がどの位置にいるか、なにをしているかを理解しているか否かが分かれ道だと思っています。 そんな意味からも花の造形をトータルで表したかったんです。 どうかご覧下さい。 |
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フラワーデザイン&草月流いけばな教室 |
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